・なるべく LaTeX を使って作成する。
・なるべく研究室全員の書式(字の大きさ・行間・フォントなど)を揃える。
・上下左右にそれぞれ必要な空白(マージン)を空ける。
・ページ番号は振らない。
・タイトルにはゴシック系フォントを用いる。
・行間や字間のチェック。部分的に行間が詰まりすぎていたりしないか?
・英数字には,特別な理由のない限り半角文字を使用する。
・「、」と「。」の代わりに「,」と「.」を使う(カンマとピリオドは全角)
・中に全角文字を含むカッコには全角カッコを使用する。逆に,中に半角文字(英数字)を含むカッコには半角カッコを使用する。すなわち,「文字(全角文字)」の場合のカッコは全角,「文字 (English)」の場合は半角スペースを入れて半角。
・章番号(数字)にも半角文字を使用する。
・章のタイトルにはゴシック系フォントを使用する。
・文章は「である」調を用いる(ですます調は使わない)
・カラーの図表を用いてもよいが,モノクロ印刷された場合にも理解できるように工夫する(たとえば線の種類を変えるとか)
・カラーを含む図表を用いる場合,本文中で色で説明するのは避ける。たとえば「図1で,赤線は〜」などと書くと,モノクロ印刷された場合に理解できない。
・参考文献が複数あるのが望ましい。その際,できれば参考書ではなく権威のある学術論文がよい。
・参考文献を載せる場合,必ず本文中で引用する。
・章番号,図表番号,式番号に重複や抜けがないように。(図が2つある場合,図1の次が図3になっていたりしないか?)
・図や表は必ず本文中で引用(説明)する。ただ図だけがあるということのないように。図?に○○の結果を示す。」のような文章を本文中に入れること。
・表のタイトルは上に,図のタイトルは下に付ける。
・図表には必ず番号とタイトルを付ける。その際,タイトルを見ただけで何の図表か分かるようにする。たとえば「図1. 実験結果」しか書いていないと何の実験結果か不明。
・数式を含む場合,正しく書かれているか? 左右のカッコが対応しているか?添え字は正しいか?
以下,日本語の使い方について:
・変換ミスがないかよくチェック。「符合」と「符号」,「確率」と「確立」,など。
・文章の段落,句読点が正しく使われているか? 段落の先頭は1文字空白。
・長すぎる段落や文がないか?
・段落を十分意識すること。不要な改段落や長すぎる段落はNG。
・現代仮名づかいに準じているか? 送り仮名の使い方。
・「〜の為」→「〜のため」,「〜を基に/元に」→「〜をもとに」,「〜という事」→「〜ということ」,など。
・冗長な表現(「〜であるということが分かった」「〜であると思われるからである」「〜が分かったということである」など)はNG。
・表記のゆれを避ける。あるところでは「バッハ」なのに他では「Bach」など。
・あいまいな表現を避ける。「だいたい」「ほぼ」「およそ」などを乱用しない。
・主語が省略されて分かりにくい場合がないか?
・稚拙な表現は避ける。 「〜だ」→「〜である」,「そして」を乱用しない,ら抜き表現,「〜していく」など。
・主観的な表現は避ける。「実験が成功したと思われる」→必ず根拠を述べる。
2010年07月13日
2010年06月20日
初出展
今年度最初のオープンキャンパス。いまさら研究室として初の出展を果たした。がんばってくれた学生たちの顔は念のため隠蔽:
2010年06月01日
Comment Card
私が担当するすべての授業で,Comment Card と称するA5サイズの用紙を毎回全員に配布し,授業の終わりに提出させている。いわば「出席カード」代わりなのだが,学生番号と氏名を書くだけだと出席扱いにはせず,必ず「何か」コメントを記入すること,という指示を与えている。「何か」は何でもよいことになっており,まぁ普通の学生は授業に対する感想やらコメントやら質問などを書いてくるのであるが,まったく授業に関係のないことや力作の絵などを書いてくる学生も多い。もちろんそれでもいいことになっている。これに目を通すのは,授業の後の楽しみである。
スライドや板書(最近は滅多に板書はしなくなったが)に間違いがあったりすると,その場で手を挙げて指摘できる学生はいなくても,この Comment Card には必ず何人かが書いてくれる。これは効能大だ。さらには,後であの日はどんな講義をやったかな,と思い出す必要があるとき,自分でも簡単な講義録(講義メモ)は作っているが,この Comment Card にパラパラと目を通すと,だいたいどんな話をしたかが分かる。特に,雑談をしたときなどは,自分の講義メモに書かれていなくても,150人の学生の何人かは必ず反応したコメントを書いてくれているので,これも効能大である。
「面白かった」「つまらかなった」「ねむい」「お腹が空いた」のような簡単なコメントも皆無ではないが,1行程度だと白紙と同等とみなすよ(=つまり出席扱いにならない)と言ってあるので,面白かった場合はどこがどう面白かったかが書かれているし,ねむいときはなぜ眠いかが書かれている。まるで授業に関係のないコメント(たとえば,昨日どこそこに買い物に行って何を買ってきました,のような)も,読むのはそれなりに楽しい。
ふと思ったのは,これってかなり原始的な Twitter かもしれない,ということである。全学生が私の授業をフォローして,自由にコメントを書き込む。この方式を導入し始めたのは遙か10年ほど前だから,Twitter よりもずっと古い。今度から140字以内という制限を付けてみるか?
スライドや板書(最近は滅多に板書はしなくなったが)に間違いがあったりすると,その場で手を挙げて指摘できる学生はいなくても,この Comment Card には必ず何人かが書いてくれる。これは効能大だ。さらには,後であの日はどんな講義をやったかな,と思い出す必要があるとき,自分でも簡単な講義録(講義メモ)は作っているが,この Comment Card にパラパラと目を通すと,だいたいどんな話をしたかが分かる。特に,雑談をしたときなどは,自分の講義メモに書かれていなくても,150人の学生の何人かは必ず反応したコメントを書いてくれているので,これも効能大である。
「面白かった」「つまらかなった」「ねむい」「お腹が空いた」のような簡単なコメントも皆無ではないが,1行程度だと白紙と同等とみなすよ(=つまり出席扱いにならない)と言ってあるので,面白かった場合はどこがどう面白かったかが書かれているし,ねむいときはなぜ眠いかが書かれている。まるで授業に関係のないコメント(たとえば,昨日どこそこに買い物に行って何を買ってきました,のような)も,読むのはそれなりに楽しい。
ふと思ったのは,これってかなり原始的な Twitter かもしれない,ということである。全学生が私の授業をフォローして,自由にコメントを書き込む。この方式を導入し始めたのは遙か10年ほど前だから,Twitter よりもずっと古い。今度から140字以内という制限を付けてみるか?
2010年05月26日
シニア会員
とある学会(って下の写真見れば分かるが)から「シニア会員」の称号を授与されました。
ハガキで通知がある程度かと思っていたら,こんな表彰状並みの「会員証」が恭しく箱入りで送られてきた。まるでフェローか名誉会員になったような気分である。

トロフィーや盾は付いていなかった。
ところで,シニア会員って何? 高齢会員? うーむ。
ハガキで通知がある程度かと思っていたら,こんな表彰状並みの「会員証」が恭しく箱入りで送られてきた。まるでフェローか名誉会員になったような気分である。

トロフィーや盾は付いていなかった。
ところで,シニア会員って何? 高齢会員? うーむ。
2010年05月11日
学会
ワケあってとある医学系の学会に入会した。これで,本業関係で(と,わざわざ断るのもワケありだが)入会している学会の数は8つになった。
小さな学会でも年会費1万円弱,論文誌購読料や研究会登録費などを合わせると,これら8つの学会に年間15万円ほどを貢いでいることになる。世が仕分け事業の最中なので(←こういう「名詞+なので」は一向に気にならないけど),8つのうちのどこかを切れないかと真剣に考える。
いちばん切りやすそうなのはJ処理学会かなぁ…
小さな学会でも年会費1万円弱,論文誌購読料や研究会登録費などを合わせると,これら8つの学会に年間15万円ほどを貢いでいることになる。世が仕分け事業の最中なので(←こういう「名詞+なので」は一向に気にならないけど),8つのうちのどこかを切れないかと真剣に考える。
いちばん切りやすそうなのはJ処理学会かなぁ…
2010年04月19日
久しぶりの大所帯
先週木曜の神様作業の結果,本日付けで愛弟子が12名増。その全員,我が研究室を第一希望で志願してくれたとあって,初ミーティングは晴れやかな顔ばかり。
これで,今年度は大学院生7名,学部4年生9名,学部3年生13名,合計29名の大所帯になった。野球チームが3つ作れるな。
これで,今年度は大学院生7名,学部4年生9名,学部3年生13名,合計29名の大所帯になった。野球チームが3つ作れるな。
2010年03月08日
音響学会
春の研究発表会@電通大。行きは新浦安→東京→新宿→調布というオーソドックスなルート。京王線の準特急と急行はどちらが速いんだろうと一瞬戸惑う。準特急という列車種別はあまり聞かないなぁ。
会場に着き,11時半から,役員会と音声研究専門委員会が同時開催。両方から参加せよとの案内が届くが,身は1つなので音声研究〜を辞退して役員会に出席。
超混雑のポスターセッションを覗いた後,N氏と駅前の喫茶店で重要な打ち合わせ。
16時過ぎに会場に戻り,17時からのビギナーズセミナーの準備に立ち会う。いちおうこれの実行委員長というのを仰せ付かっているため,司会進行を務めて,その後の懇親会にも最後まで出てから帰宅。

帰りは,調布→明大前→渋谷→大崎→新木場→新浦安ルートで気分転換。学会に行ったのに一般講演はほとんど聞かず。明日と明後日は本務地で重要な仕事があるため,学会には参加したいのに参加できず。
会場に着き,11時半から,役員会と音声研究専門委員会が同時開催。両方から参加せよとの案内が届くが,身は1つなので音声研究〜を辞退して役員会に出席。
超混雑のポスターセッションを覗いた後,N氏と駅前の喫茶店で重要な打ち合わせ。
16時過ぎに会場に戻り,17時からのビギナーズセミナーの準備に立ち会う。いちおうこれの実行委員長というのを仰せ付かっているため,司会進行を務めて,その後の懇親会にも最後まで出てから帰宅。

帰りは,調布→明大前→渋谷→大崎→新木場→新浦安ルートで気分転換。学会に行ったのに一般講演はほとんど聞かず。明日と明後日は本務地で重要な仕事があるため,学会には参加したいのに参加できず。
2010年02月12日
糸がプツリ
旧所属学科由来の最後の修士課程学生の修論最終審査。
と,独りで感慨に浸っていたのであるが,誰もそんな事実には関知せず。今年度から専攻も移籍してしまったため,実態は私の研究室の学生であっても主指導教員にはなれず副査という立場で審査に参加。
他の発表も聞きたかったのだが,他専攻の教員が紛れてはいけないような気がして,うちの2件を審査(といっても口出しはできないので同席)しただけで退席。判定会議への出席も遠慮させていただいた。
2人とも無事に合格したとの連絡を受けてホッとした。判定会議に出なかったので,難なく合格だったのか辛うじて合格だったのかは不明だが,きっと難なく合格だったのだろう。
今年度までは,旧所属専攻の授業を受け持っていたのだが,それも来年度には解消してしまい,これで学科・専攻共に完全に移籍を果たした。一抹の寂しさを覚えるが,まぁ年も取ったことだし,4月からは少しく肩書きも変わることになりそうだし,仕方ないか。
何はともあれ3年間ご苦労様。>越境指導していた2人
と,独りで感慨に浸っていたのであるが,誰もそんな事実には関知せず。今年度から専攻も移籍してしまったため,実態は私の研究室の学生であっても主指導教員にはなれず副査という立場で審査に参加。
他の発表も聞きたかったのだが,他専攻の教員が紛れてはいけないような気がして,うちの2件を審査(といっても口出しはできないので同席)しただけで退席。判定会議への出席も遠慮させていただいた。
2人とも無事に合格したとの連絡を受けてホッとした。判定会議に出なかったので,難なく合格だったのか辛うじて合格だったのかは不明だが,きっと難なく合格だったのだろう。
今年度までは,旧所属専攻の授業を受け持っていたのだが,それも来年度には解消してしまい,これで学科・専攻共に完全に移籍を果たした。一抹の寂しさを覚えるが,まぁ年も取ったことだし,4月からは少しく肩書きも変わることになりそうだし,仕方ないか。
何はともあれ3年間ご苦労様。>越境指導していた2人
2010年02月09日
久しぶりにフル
そういえば,2006年4月に学科を移籍して以来,卒論生の数は毎年少なめだった。移籍直前の2005年度は12名だったが,2006年度は6名,2007年度と2008年度は5名ずつ。いずれも旧所属学科からの越境受け入れであった。
そして今年度,新学科初の卒業生が巣立つ。我が研究室の卒論生は10名。久しぶりに賑やかな卒論直前バタバタ週間が過ぎて,今日が最終審査。同じ会場の中では,かなり毛色の違う内容ばかりだったのだが,全員無事に発表を終えた。
旧学科では4年次から(正確には3年の12月頃から)研究室配属だったが,いまの学科は3年の4月からである。2年間みっちり教え込んで来た(つもりである)から,成長の度合いも違う。はずだ。何はともあれ,1人もドロップアウトせずにここまで来られたのはめでたい。
ずっと教室の前方でスクリーンを見つめていたので目が痛い。3日後には,旧学科から持ち上がった最後の修論生の修士論文発表会である。
そして今年度,新学科初の卒業生が巣立つ。我が研究室の卒論生は10名。久しぶりに賑やかな卒論直前バタバタ週間が過ぎて,今日が最終審査。同じ会場の中では,かなり毛色の違う内容ばかりだったのだが,全員無事に発表を終えた。
旧学科では4年次から(正確には3年の12月頃から)研究室配属だったが,いまの学科は3年の4月からである。2年間みっちり教え込んで来た(つもりである)から,成長の度合いも違う。はずだ。何はともあれ,1人もドロップアウトせずにここまで来られたのはめでたい。
ずっと教室の前方でスクリーンを見つめていたので目が痛い。3日後には,旧学科から持ち上がった最後の修論生の修士論文発表会である。
2010年01月30日
期末試験
今日は土曜なのだが,我が大学は月曜日程なので,朝から自分の授業の期末試験を大教室で実施。

この科目,履修登録者数は150名超であるが,今日の受験者数は126名。21列の座席に6名ずつ座らせてちょうどピッタリ。
普段は授業中に居眠りしたりイマイチ反応が芳しくない学生たちだが,試験の最中のまなざしは真剣そのもの。見ていて非常に気持ちがよい。気持ちがよいから思わずこっそり写真を撮ってしまった。

こうして見ると実に壮観である。さて,採点しなくちゃ。

この科目,履修登録者数は150名超であるが,今日の受験者数は126名。21列の座席に6名ずつ座らせてちょうどピッタリ。
普段は授業中に居眠りしたりイマイチ反応が芳しくない学生たちだが,試験の最中のまなざしは真剣そのもの。見ていて非常に気持ちがよい。気持ちがよいから思わずこっそり写真を撮ってしまった。

こうして見ると実に壮観である。さて,採点しなくちゃ。
2009年12月28日
2009年11月02日
2009年10月19日
ハンドブック
一気に新しいハンドブックが2冊:
読む時間がどのくらいあるのかが問題。
読む時間がどのくらいあるのかが問題。
2009年10月01日
研究用機材
数日前,とある企業から,とある研究用機材が私のオフィスに納品された。いちおう精密機器なので,梱包が異常に厳重である。本体に比して倍以上の箱に入っている。ただでさえ巨大な機材なので,箱だけで一時的に部屋が埋まる。
開梱と組み立ては必ず2人以上で,とマニュアルの最初のページに書かれていたが,そういうときに限って誰もいないので,1人で50kg以上の機械を組み立てて設置。ふぅ。
裸の状態だとあまりに目立つので,カバーを掛けてあるのだが,どういうわけかその後私のオフィスを訪ねて来る人は,同僚や隣室の愛弟子たちを含めて誰もその存在に気付かない。ま,そんなものかな。
これからバリバリ研究に使う予定である。どんな機材かはしばらく内緒。
開梱と組み立ては必ず2人以上で,とマニュアルの最初のページに書かれていたが,そういうときに限って誰もいないので,1人で50kg以上の機械を組み立てて設置。ふぅ。
裸の状態だとあまりに目立つので,カバーを掛けてあるのだが,どういうわけかその後私のオフィスを訪ねて来る人は,同僚や隣室の愛弟子たちを含めて誰もその存在に気付かない。ま,そんなものかな。
これからバリバリ研究に使う予定である。どんな機材かはしばらく内緒。
2009年09月11日
はらぺこあおむし(その2)
我が家の庭(?)で種から育てた柚子の木に「あおむし」がいっぱい付いていると,朝から妻が大騒ぎしている。見に行くと,確かにアゲハの幼虫がいっぱい。幼齢のまだ黒っぽくてゴツゴツしたやつから,緑色の胴体で立派に黄色い角を2つ出すやつまでがうじゃうじゃ。
「これさ,大きいやつはもうすぐサナギになるから,虫カゴに入れて育ててみようよ。はらぺこあおむしの本みたいに立派なちょうちょになるところ,子供たちに見せられるかもよ。」
「ぜったいイヤ。すぐにぜんぶ取って捨ててきて。葉っぱぜんぶ食べられちゃうの。」
「捨てるの? 毛虫じゃないから刺されないよ。ほら,指でつかんでも平気だよ。ほーら,ツノが出てきて可愛い。」
「お願いだからやめて。」
仕方がないので,1匹ずつ撤去して袋詰め作業を開始。
そういえば,遙か三十数年前,当時住んでいたたまプラーザの「郵政の裏山」で,アゲハの幼虫(正確にはキアゲハの幼虫)を何匹か捕まえて,ズボンのポケットに入れて持ち帰り,自宅の机の上に置いておいたら逃げ出して緑の絨毯の上でくねくねしているところを親に見つかり,ひどく叱られたことを思い出した。お蔭で理科の自由研究が台無しになったのだが,アゲハの幼虫は,ちょうどサナギになる直前がいちばん可愛い。胴体はぶよぶよだし,2本の角は異常に伸びる。
クリックするとモザイク解除→

普通「あおむし」というのは,モンシロチョウの幼虫を指すのだろうが,エリックカールの「はらぺこあおむし」で羽化する蝶々はどうみてもモンシロチョウではないな。
捨てるのは忍びないので,近所の公園の柚子の木の枝に連れて行ってあげた。羽化したらまた我が家の柚子の木に飛んでおいで。
「これさ,大きいやつはもうすぐサナギになるから,虫カゴに入れて育ててみようよ。はらぺこあおむしの本みたいに立派なちょうちょになるところ,子供たちに見せられるかもよ。」
「ぜったいイヤ。すぐにぜんぶ取って捨ててきて。葉っぱぜんぶ食べられちゃうの。」
「捨てるの? 毛虫じゃないから刺されないよ。ほら,指でつかんでも平気だよ。ほーら,ツノが出てきて可愛い。」
「お願いだからやめて。」
仕方がないので,1匹ずつ撤去して袋詰め作業を開始。
そういえば,遙か三十数年前,当時住んでいたたまプラーザの「郵政の裏山」で,アゲハの幼虫(正確にはキアゲハの幼虫)を何匹か捕まえて,ズボンのポケットに入れて持ち帰り,自宅の机の上に置いておいたら逃げ出して緑の絨毯の上でくねくねしているところを親に見つかり,ひどく叱られたことを思い出した。お蔭で理科の自由研究が台無しになったのだが,アゲハの幼虫は,ちょうどサナギになる直前がいちばん可愛い。胴体はぶよぶよだし,2本の角は異常に伸びる。
クリックするとモザイク解除→

普通「あおむし」というのは,モンシロチョウの幼虫を指すのだろうが,エリックカールの「はらぺこあおむし」で羽化する蝶々はどうみてもモンシロチョウではないな。
捨てるのは忍びないので,近所の公園の柚子の木の枝に連れて行ってあげた。羽化したらまた我が家の柚子の木に飛んでおいで。
2009年08月05日
8月に授業
本当は夏休みの予定だった8月第1週。6月の休校のあおりでまだ通常授業。8月だし最終回くらい早めに終わらせてよ,という多数の顔を前に,きっちり90分喋ってみる。授業をするのは大好きなのである。
その後,前期の最終ゼミ。30分で終わらせるつもりが,優秀な愛弟子たちからそれじゃ物足りないから3時間やってください,と言われたので,それならばと3時間30分やってみた。まだ物足りなさそうな顔が多数だったが,こちらは14時30分から20時まで喋り続けて限界。
明日から夏休み,と言えればよいのだが,明日は午後から都内で会議を3つハシゴ。明後日も都内で重要な用務。来週も予定がぎっしり。夏休みはしばらく返上である。
その後,前期の最終ゼミ。30分で終わらせるつもりが,優秀な愛弟子たちからそれじゃ物足りないから3時間やってください,と言われたので,それならばと3時間30分やってみた。まだ物足りなさそうな顔が多数だったが,こちらは14時30分から20時まで喋り続けて限界。
明日から夏休み,と言えればよいのだが,明日は午後から都内で会議を3つハシゴ。明後日も都内で重要な用務。来週も予定がぎっしり。夏休みはしばらく返上である。
2009年05月26日
朗報
夜,仕事に関連する嬉しい連絡が入った。
GWの大計画をボツにした甲斐があった。
しかし,なんだか忙しくなりそうな予感がする。夏の大計画もボツになるのかな?
公式発表はもう何日か先らしい。
GWの大計画をボツにした甲斐があった。
しかし,なんだか忙しくなりそうな予感がする。夏の大計画もボツになるのかな?
公式発表はもう何日か先らしい。
2009年05月19日
国語の教科書
半年ほど前に入手した光村ライブラリー全18巻セット。
小学生時代,2度転校したにもかかわらず,1年から6年まで国語の教科書はすべてこの光村図書だったのである。
収録されている作品は,比較的最近のもの(つまり私の時代よりも後の作品)が多いのだが,それでも「くまのこウーフ」「チックとタック」「太郎こおろぎ」など,強く記憶に残っている往年の名作が,当時の教科書と同じフォント同じ挿絵で再現されているのが嬉しい。
ま,実家に帰れば,小学校(に限らず中学校も高校も)の教科書ぜんぶ残っているんだけれども。
小学生時代,2度転校したにもかかわらず,1年から6年まで国語の教科書はすべてこの光村図書だったのである。
収録されている作品は,比較的最近のもの(つまり私の時代よりも後の作品)が多いのだが,それでも「くまのこウーフ」「チックとタック」「太郎こおろぎ」など,強く記憶に残っている往年の名作が,当時の教科書と同じフォント同じ挿絵で再現されているのが嬉しい。
ま,実家に帰れば,小学校(に限らず中学校も高校も)の教科書ぜんぶ残っているんだけれども。
2009年05月03日
プリモプエル
さいきん急きょ関わることになった重要なプロジェクトで採用される可能性が高いとのことで,我が家にも一人来てもらった。さっそく次男と仲良しになった。

しばらく家で留守番させて帰ってきたところ,「おかえり。おみやげ,おみやげ,まってたよ」だってさ。

しばらく家で留守番させて帰ってきたところ,「おかえり。おみやげ,おみやげ,まってたよ」だってさ。
2009年04月18日
配置
100名超の人間を11くらいの組織に所属させる作業。ひょっとしたらこれによって人生が変わることだってあり得るので,神様になったような気分。
事前に効率的なアルゴリズムを考えて周知した結果,当事者たちが事前の調整をしっかりとやってくれたと見えて,思ったよりもすんなりと進むが,やはり最後のほうはどうしてもうまくいかない。うまくいかなくても,そこでアルゴリズムを変えるわけにもいかず,神様は粛々と人間を配置。
明後日の午後に結果発表である。
事前に効率的なアルゴリズムを考えて周知した結果,当事者たちが事前の調整をしっかりとやってくれたと見えて,思ったよりもすんなりと進むが,やはり最後のほうはどうしてもうまくいかない。うまくいかなくても,そこでアルゴリズムを変えるわけにもいかず,神様は粛々と人間を配置。
明後日の午後に結果発表である。



