2007年05月27日

ペンギン

昼,ふらりと近所(電車で2駅)の水族館にペンギンを見に行く。
ペンギン1 ペンギン2


夜,息子と入浴中の会話:
「あのさぁ,きょうさぁ,ペンギンさん,かわいかったねぇ。」
「可愛かったね。いっぱいいたね。」
「およいでたよね。タイヤもついてたよね。」
「タイヤ?」
「うん。くろいタイヤ,よこにふたつついてたよね。」
「・・・」
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2006年08月21日

ミッキーボンボン

東京ディズニーランド(TDL)では,天気の良い日はほぼ毎日,夜8時32分頃から約3分間花火が上がる。ディズニーシー(TDS)も共通運用で,園内のパレードなどの進捗に合わせて打ち上げられるものだが,花火なので当然かなり離れたところからも見える。TDR (=TDL+TDS) と同じ市内にある我が家からも毎晩花火が見え,風向きによっては花火の音もよく聞こえる。

我が家の周囲にはマンションなどの高層建築物が多いのだが,どういうわけかこのディズニー花火と富士山の方向にはとりわけ高い建物がなく,しかもどちらもリビングルームからほぼ正面なので,「眺めの良い部屋」には違いない。もう少し距離が近いと,さすがに毎晩ボンボンと音を立てて花火が上がったらうんざりするかもしれないが(実際,舞浜地区の住民は大いに迷惑がっているらしい),近すぎもせず遠すぎもせず適度な距離である。もっとも夜8時32分に家にいられる日は少ないのだが。

このディズニー花火のことを,王子語で「ミッキーボンボン」という。説明が不要なほど明快なネーミングではあるが,いちおうミッキーマウスの顔の形をした花火が時々上がるのに由来している。ボンボンは風に乗って聞こえてくる音。

TDRのイベント係がそこまで考えたのかどうかは定かでないが,8時半という時間はちょうど「よい子はおねんね」の時間である。我が家の王子も,ミッキーボンボンが見えたらネンネである。まぁたいていそう簡単に寝てはくれないのだが。

ところで,1歳だった頃は,暗闇に散る光+低周波の音は必ずしも良い印象を与えなかったらしい。2歳になったいまはさすがに慣れたようだが,初めのうちは「ミッキーボンボン=コワイ」という反応だった。それが転じて,いつしかコワイものはすべて「ミッキーボンボン」になった。雷鳴や真下の道路を走り抜けるバイクの音はもとより,とつぜん鳴る電話の音や台所で食器がカタッとなる音もいまやすべて「ミッキーボンボン」である。

ちなみに,パウル・クレーの「旗の立ったパヴィリオン」を見たときの第一声も「ミッキーボンボン」であった。確かに黒地に赤やオレンジや黄色の線が描く模様は花火に見えなくもない。
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2006年08月06日

ブアビの謎

「しまじろう」は相変わらず王子語では「バータ」である。

ところで,先に書いたキイロプップの話もそうだが,この子は色に異常に敏感である。子供はみんなそうなのかもしれないが,目に入る物を次から次に指差して,その物の色を言う。すれ違った人のシャツを指差して大声で「キイロ」「アカ」などと叫ぶこともあるから気を付けねばならない。少なくとも色盲ではないらしい。

いまのところ自動車は「プップ」,電車は「シャッシャ」なので,白い車は「シロプップ」,赤い電車は「アカシャッシャ」である。ゆえに青い電車は「アオシャッシャ」かと思いきや,「アオイシャッシャ」となるので,なかなかに王子語文法も複雑である。

赤・青・黄などの基本的な色の他に「オレンジ」「ピンク」なども使えるようになったのだが,なぜか緑は「ブアビ」である。しまじろうを「バータ」と呼ぶようになったきっかけを覚えていないのと同じく,いつから緑を「ブアビ」と言うようになったのかは分からない。緑の車は「ブアビプップ」,緑の電車(シルバーに黄緑の線が入った山手線も含む)は「ブアビシャッシャ」と言う。

最近,「これはナニイロ?」と物を指して聞くとちゃんと色の名前を答えるようになったのだが,植物の葉以外の緑色の物を指して「これはナニイロ?」と聞くと「ブアビ」と答えるので,やはり緑はブアビらしい。ちなみに植物の葉を指して「これはナニイロ?」と聞くと,「ハッパ」と答える。他の物の場合は,「これはナニ?」と「これはナニイロ?」の区別ができるのだが,葉っぱは「ハッパイロ」なのかも。

もう少しちゃんと意思の疎通ができるようになったら,何故にしまじろうが「バータ」で緑が「ブアビ」なのか本人に確認してみようと思う。
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キイロプップの話

我が家はマンションの6階にある。総戸数が300戸以上という大型高層マンションにもかかわらず,駐車場は立体式ではなくすべて平置きである。したがって,上から見下ろすと,一面に300台以上の車がズラリと並んで壮観である。

6階の通路からもその駐車場がよく見下ろせて,観察すると,たとえばいまどんな色の車が流行っているのかがよく分かる。白やシルバーが8割以上,残りのほとんどが黒や紺などの濃色系と赤,その他の明るい色(緑・黄色・水色など)はごくごく僅かしかない。

2か月ほど前から,我が家の王子は,朝起きてくると私の腕を引っ張って「キイロプップミニイコ」と言うのが日課であった。玄関前の通路に出て,パパにダッコしてもらい,我が家のほぼ真下の駐車場区画に停まっている黄色の車を見よう,の意である。黄色いボディの車は見渡した限りでその1台しかなかった。上からその車を見つけると「キイロプップイタ」と言って喜ぶ。たまに外出中で不在だと「キイロプップナイナイ」と言って悲しむ。

毎日そうやって眺めていたのだが,1か月ほど前のある日以来,とつぜんそのキイロプップを見かけなくなった。初めのうちは「キイロプップナイナイ」「今日はお出かけしてるね」,「キイロプップナイナイ」「あれ,今日もお出かけだね」,と続けていたのだが,1週間以上戻らないので「もしかしたら,持ち主のおじさんかおばさん,あのキイロプップ売って別の車に変えちゃったのかもね」「アーン,キイロプップ…」

2週間以上見かけることなく,もうキイロプップは見られないかなと諦めかけていたある朝,相変わらず「キイロプップミニイコ」とせがまれ,抱いて通路に出た途端,耳をつんざく大声で「キイロプップイター」と王子が下を指差す。見ると,以前のキイロプップとは少し別の場所に,真新しいキイロプップが停まっていた。以前の持ち主とは別の人が,我が家の王子のために黄色いボディの新車を買ってくれたにちがいない。

今朝もピカピカのキイロプップは健在である。すぐそばまで見に行ってみた。

キイロプップ
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2006年02月01日

バータの謎

しまじろうという名のトラがいる。いまどきの学生たちは知らないかもしれないが,13歳以下の世代とその親たちの世代には非常によく知られている。より正確には,知られている,どころではなく,知らないということがあり得ないくらい普及しているトラであり,フルネームは,しまのしまじろう,というらしい。

あと2〜3年もすると,初期のしまじろうと共に育った世代が大学生になるという話もある。私が初めてしまじろうに出会ったのはつい1年半ほど前なのだから,なんだか不思議ではある。しまじろうを知らない人は,Googleで検索してみるとよい。知人のT氏などは,そうやって全国民的に知らしめようとしているB社(開発元企業)の商売のやり方が気に入らない,と言っていたが,私の場合,業種が近いということもあって,まったく別の分野でB社には世話になっており,したがってしまじろうとも縁が深いのである。

商売云々の話はさておき,我が家にもそのしまじろうがいる。正確には2005年冬バージョンのしまじろう(赤いシャツに青いオーバーオール着用)がいる。ほとんど必然的に,王子とは大の仲良しである。もう1匹,件の「わんわんわんわんわんわんわん」のドイツ産まれの茶色犬も大の仲良しなので,寝るときはいつも一緒である。

しまじろう

寝る時刻になり,「わんわんとしまじろうをつれておいで」と言うと,両腕にそれぞれを抱きかかえてくるようになったのはずいぶん前のことだが,わんわんに比して「しまじろう」は発音が難しいと見えて,長らく王子には名前を呼ばれずにいた。ごく最近,ようやくしまじろうに対応する固有名詞を口にするようになったのだが,それがなぜだか「バータ」なのである。

バータじゃないよ,しまじろう。しましまとらのしまちゃんだよ。といくら教えてみても,頑として譲らず「バータ」と呼ぶ。いくら考えてみても,どうしてそう呼ぶようになったのかが分からない。同様の王子語に「マイネ」というのもあるが,これも何と言おうとしているのか(我々が発している何という言葉を真似しているのか)不明である。ドイツ語で「私の」を meine(マイネ)と言うが,そうではないらしい。

バータ。バータ。バータ。

ん? 待てよ。バータ → バター。しまじろうはトラである。トラとバター。トラがぐるぐる回ったら溶けてバターになっちゃった。どっかでそんな話を聞いたような。。。

教育情報サイト1
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2005年12月12日

芸術作品

1歳にしてこんなことが1人でできるようになった。しかも,よく見れば分かるが,最上段は難易度Dである。ひょっとしたらクリエイティヴな才能があるのかもしれない。

缶タワー

あ,ちなみにこの作品の材料は,先週の土曜にとある頭脳集団のオフィスを訪ねて愛嬌をふりまいたご褒美にもらったお土産である。
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2005年11月19日

ルームメイトの子育て

いま住んでいるマンションに越してきたばかりの頃,玄関の前にはいつも「28番」の鳩がいた。日中は何処かに姿を消すのだが,夕方になると必ず戻ってきて翌朝まで我が家の玄関の前にいたのである。これがその当時撮った写真↓

28番のぽっぽ

なぜ「28番」かというと,足首に「28」という伝書鳩標識を着けていたからである。3か月ほど毎朝毎晩目を合わせていたが,いつの間にか来なくなってしまった。あれからほぼ5年が過ぎた。

ところで,我が家にはベランダが2つある。1つは南向きのメインのベランダで,もう1つは北向きのサブのベランダである。南向きベランダは,洗濯物を干したり植物を育てたりと大いに利用しているが,北向きベランダは,狭いのと暗いのとで一時的なゴミ置き場程度にしか使っていない。しかも,台所から開き戸を開けた裏側の部分は,ほとんど見ることもない。そのため,いつしかそこに住み着いていた人がいたことにも今朝まで気が付かなかったのである。

で,これが今朝撮った写真↓

ぽっぽ

どひゃ。驚き桃の木炊飯器,とはこういうことを指すに違いない。(ん? ちょっと違う?)

ま,もとより使っていない空間なので,世帯主として即座に無償貸与することを決定。家の中でも子育て,家の外でも子育て。2羽のヒナが孵るのが楽しみである。
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2005年08月22日

最初の記憶

人間はおおよそ何歳頃から一生覚えていられるような記憶を保持できるのだろうか?
…と,自分の記憶を遡ってみると,確実なのは3歳,もしかしたら2歳半である。どんな記憶かは書かないことにするが,正確に日時が同定できる記憶ではないのが残念である。

強烈な経験やインパクトの強い光景ならば,2歳以前でも記憶に残る,と何かの本で読んだことがある。これはどちらかというと恐怖など悪い意味でのインパクトらしいので,ただどこかに行ったとか誰かに会ったとかいう程度では記憶に残りにくい。私の場合も,最初の記憶ではないが,おそらくいま思い出せるうちの2番目か3番目であろう記憶は,当時住んでいた大阪の家で夕立ちの雷鳴にひどく怯えているというもので,おそらく3歳以前のはずである。

はっきりとした記憶ではなくとも,赤ん坊の頃に頻繁に聞いた音楽は深層記憶に残っているらしいという話もある。「子供にバッハなど分かるはずがない」と童謡ばかり聞かせるのは大間違いなのである。同様に(←この語呂合わせはどうよ),胎児の頃からすでに母国語のリズムを獲得し始めているという説もある。母胎内で周囲の人々の喋ることばを聴いているというのである。乳児期に母国語以外の言語を多く耳にすると,将来その言語の発音やリズムに適応しやすいとも言われる。

さて,有名な塔よりも地面の模様のほうが気になっていたらしい我が家の王子だが,将来再びこの地を訪れたときに何を思うのか,はてまたこの僅かな期間に浴びるように耳にした異国の言葉のリズムを深層心理のどこかに蓄えておいてくれるのだろうか,ちょっぴり楽しみである。(単なる親バカ,などと言わぬように。)

エッフェル塔
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2005年08月05日

子連れフライト:バシネット

昨日も書いたが,飛行機には「バシネット(バシュネット)」と呼ばれるベビーベッドがあり,これもチケット購入時にリクエストできる。バシネットが取り付けられるのは,B747-400のエコノミークラスの場合,中央の4人掛け席の各セクションの最前部で,上部にスクリーンのある壁なので,必然的に座席はこの位置になる。

バシネットで寝られるのは体重10kg未満という条件があり,だいたい1歳すぎくらいまでか。我が息子はちょうど1歳になったばかりだが,体重は9kg弱でギリギリセーフ。離陸してベルト着用のサインが消えると,客室乗務員がバシネットを取り付けに来てくれる。実はこれまでにも何度かこの位置(中央列の前が壁になっている席)を指定して座ったことがあり,壁のところに金具のようなものが3つあるのは知っていたが,何に使うものかは今回初めて知った。その3箇所の金具にバシネットの支柱を差し込む構造になっている。
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子連れフライト:ベビーカー

「子連れフライトの基礎知識」を執筆しようと意気込んでいる。わけではないが,忘れないうちにいろいろ記録しておく。

ベビーカー(バギー)は,原則としてチェックイン時に預ける。直接搭乗口に持ち込む人もいるらしいが,本来は何か特殊な事情(そのベビーカーでなければならない)の場合に限られるらしい。預けると,代わりに空港内で使えるベビーカーを貸してくれる。

チェックイン時に,現地ですぐにベビーカーを使うかどうか訊かれる。ここで Yes と答えると,飛行機の出口のそばまで持ってきてくれる。No と答えると,通常の託送手荷物と同じように扱われる。

出口まで持ってきてくれるのは便利だが,飛行機がゲートに着いてすぐに出てくるわけではないので,少し待たされる。着陸の前にスチュワーデスが座席までやってきて,ベビーカーが出てくるのに少し時間がかかりますから,他のお客さんが下りるまで座席でのんびりしていてください,と言う。その通りにしたが,のんびりしていたせいで入国審査の行列は最後のほうになってしまった。
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