2010年11月27日

よじ登り睡眠

自宅の書斎で仕事をしていると,いつものように次男が膝によじ登って来た。普段はそういうときは仕方がないから絵本を持って来て読んでやったりするのだが,今日は急ぎのメールを書かなければならなかったので,そのまま適当に両肘で頭を右と左に行ったり来たりしてやっていたら,いつの間にか眠っていた。すごい芸当。

すやすや
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2010年08月29日

怪我人搬送

日曜日の夕方。リビングルームの床でトミカの「ハイパーレスキューシリーズ」のパトカーや救急車を並べて黙々と遊んでいた長男が,とつぜん私の書斎にやってきて言った。

「パパ,つくってほしいものがあるんだけど」
「ん? 何を作るの?」
「あのね,こうやって手で白いぼうみたいなの持ってね(と,両手で2本の棒を持ち上げるような仕草),2人で持ち上げるのに使うやつ」
「なにそれ? 両手で棒を持つの?」
「棒かどうかわからないけど,上に人が乗るの」
「棒の上に?」
「ううん,棒の上じゃなくて,棒の真ん中のところに白いやつがあって,そこに人が乗れるようになってるの」
「人が乗る? 2人で棒を持ち上げてその真ん中に人が乗るの? なんだろそれ」
「なんていうのか名前わからないの」
「どんな形のもの? 絵に描いてよ」

と言ったらその場で描いた絵がこれ:

ストレッチャー

なるほど。百聞は一見にしかず。

「ああ,怪我した人を乗せて救急車に運ぶのか。上に人が寝られるやつね」
「そうそう」
「たんか,って言うんだよ」
「たんか?」
「うん。ストレッチャーとも言うかな」
「つくれる?」
「よし,トミカの人形2つ持っておいで。大きさ合わせないと」
「うん」

ハイパーレスキューシリーズの隊員人形には,手の部分に旗などを差し込めるような凹みがある。つまようじがちょうどそのサイズに合った。ニッパーで両端を切り落として,怪我しないように紙やすりで丸めて,白い布を切って,つまようじに巻き込んで,ボンドで固定して,はい完成。

「こんなんでいい?」
「うわ。もうできたの。パパすごいね。ありがと」

息子とはいえ,褒められると嬉しい。

搬送中

うん,なかなかよくできたかな。
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2010年05月09日

ライトアップ

ん? このひかりはなんだろう?

ライトアップ1

うえにのってみよっと:

ライトアップ2

うわっ,まぶしいーっ!
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2010年03月26日

寝かし付け考

長男のときもそうだった記憶があるが,生後数か月くらいまでのあいだは母親だろうが父親だろうが他人だろうが寝かし付ければ寝る。もちろん脳波などを調べてみれば,母親に抱かれているときが最も安心しているに違いないが,適当に抱いて適当に揺すっていれば寝る。

半年ほど経つと,母親か父親か他人かの識別ができるようになるので,必然的に母親が有利になる(=母親にとっては大変になる)。よっぽど機嫌の良いときでもない限り,なかなか父親の腕の中では眠ってくれない。それでも何回かに1回は寝かし付けに成功する。母親にとっては当たり前のことでも,こちらの成功率は低いのだから,うまくいったときはガッツポーズである。

長男のときは大変だった。5歳になったいまでこそ,それなりにパパにはなついてくれているのだが,1歳から2歳にかけてのいわゆるモンスター期は,基本的に不機嫌なとき(=空腹,そして眠いとき)は母親以外を頑と拒絶した。ごく稀に,何を間違えたか父親が寝かし付けに成功したりすると,それこそ日記ネタになった。

ちょうどいま,次男がそのモンスター期である。基本的には長男と同様の推移をたどっているのだが,この子の「父親による寝かし付け成功率」は長男のときより遙かに高い。少なくとも,母親が抱いている途中で受け取ろうとしても,のけぞって嫌がったりしない。兄弟の差なのか,こちらの経験の差なのかは不明である。

ただし,それはあくまでも寝かし付けようとしたときの話であって,抱かれることに関しては,次男よりも長男のほうが好んだ気がする。どこにいても,そばにいくと常に両手を上に挙げて「ダッコしてぇ」ポーズをしていた。次男はそれをしない。無理矢理抱き上げると,イヤダイヤダと下りたがる。外出時も,長男のときはずっと抱いていた記憶があるが,次男は1人でどんどん歩く。

寝かし付けのコツはいろいろだが,最も重要なのはそのタイミングである。眠くないときはどうしようもない。逆に眠すぎると最初から父親拒絶態勢だからこれもどうしようもない。適度に眠くて適度に機嫌がよいときに,そっと抱き上げて何らかの子守歌を歌いながら適度なリズムで揺らしたり背中やお尻を軽く叩いたりする。耳元や首筋を撫でるのも効果的である。

耐えること数分。それまで外向きでキョロキョロしていた顔がこちらにもたれかかってくる。さらに数分。寝息が聞こえ始める。ひとたび深い眠りに入ってしまえば,後はこちらが座ろうが布団の上に寝かせようがまず大丈夫である。

今日も成功した:

ぐぅ

11.5kgの湯たんぽを乗せてこちらもしばしうたた寝。気付いたら胸がヨダレでぐっしょりになっていた。
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2010年01月18日

めんつゆ

夜中にむっくり起き上がった長男が寝ぼけたまま夢の話を始めた。

「ハチ」
「ハチ?」
「ハチがとんでた。プーンって」
「どうしたの? プーンってハチが飛んでる夢見たの?」
「そう」
「それで?」
「あのね,いちばんうえのカワがずれちゃうの」
「カワ? カワってお水が流れる川?」
「ちがうよ,カーだよ」
「カー?」
「くるまのことカーって言うでしょ」
「あ,英語で言ったんだ。カーがずれるの?」
「なんかたのしいゆめみちゃった」
「カーがずれてそれからどうなったの?」
「ゆめってさぁ。めんつゆだね」
「めんつゆ? なにそれ」
「さかさまに読むとめんつゆみたいでしょ」
「ゆ・め。め・ゆ。うーん,め・ゆ,がめんつゆ?」
「・・・」
「それで?」
「・・・」
「あれ? 寝ちゃった?」
「・・・(ぐぅ)」
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2009年12月06日

ボタン(その2)

ところで,我が家の1歳の次男は,最近「ボタン」が大好きである。洋服のボタンも好きだし,電気のボタン(スイッチ)も好きだし,インターホンのボタンも好きである。ボタンを見ると必ず押したがる。パパの洋服のボタンを押すと,パパは「あっ」とか「ブー」とか言う。

もちろん,エレベータの「非常ボタン」やバスの「降車ボタン」も好きである。最近のバスは,小さな子供や車椅子の人でも押せるような位置に「降車ボタン」が付いているので,次男と乗るときは気が気ではない。間違えて押してしまい,運転手に「ごめんなさい,子供が間違えて押してしまいました」と言ったとしても,そのバス停で他に下りる客がいるかもしれないのだ。

とりわけ,バスの降車ボタンは,押すと赤いランプが付くのがとてもお気に入りである。本当は自分で押したくてたまらないのだが,他人が押してすべての降車ボタンが赤く光ったときも興奮冷めやらない。長男のときはこんなことなかったのだが。

今日の夕方,次男と2人で駅前からバスに乗った。自宅最寄りのバス停は終点のすぐ手前なので,しばらくボタンを押すのは我慢させなければならない。夕刻だったが乗客は少なく,小さな子供は他にはいない。

しばらくバスが走り,停留所の案内放送。「次は××です。お降りの方はお近くのボタンを押してお知らせください」「ピンポン」。すべてのボタンの赤ランプが点灯。

次男:「アッ」

「次は××です。お降りの方は・・・」「ピンポン」

次男:「アッ」

静かな車内に響き渡る嬌声。3回目くらいで,他の乗客たちは「ピンポン→赤ランプ」と「アッ」の関係を理解したらしく,ほぼすべての乗客たちがこちらを見て微笑むようになった(気がした)。

ようやく我々が下りる停留所の手前。それまでしっかりと抱いていた腕を緩めて降車ボタンが手に届くところへ。小さな指を伸ばして「ピンポン」

次男:「アゥゥゥゥゥ〜」

至福の笑顔。他の客たちも至福の笑顔。
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2009年03月15日

春一番

「ねぇパパ」
「なぁに」
「春になったら何を拾うの?」
「え? 何だって?」
「拾ってみませんか,って言ってるよ」
「春になったら?」
「うん」
「誰が何を拾うの?」
「もうすぐ春ですね,ちょっと拾ってみませんか,って歌あるでしょ?」
「おー,キャンディーズか」
「うん。女の子が3人で踊って歌ってるの」
「いまどきキャンディーズを知ってる4歳児ってそんなにたくさんはいないだろうな」
「え?」
「いや,何でもない。それで何を拾うって?」
「ちょっと拾ってみませんか,って歌ってるよ」
「あーあれは,拾ってじゃなくて,ちょっと気取ってみませんか,って言ってるんだ」
「きどって?」
「そう」
「きどって,って何?」
「気取って,ってのは,気取るってことだけど,うーん,難しいね」
「ねぇ,気取るってどうすること?」
「気取るってのは,そうだね,かっこよく見せるってことかな」
「かっこよく? ゴーオンジャーみたいに?」
「うーん,ちょっと違うかも。本当はかっこいいんじゃないんだけど,オシャレとかして無理してかっこよく見せようとすることかな」
「春になったら?」
「そう。春になると暖かくなるから気持ちがうきうきするんだよ」
「パパも春になると気取るの?」
「うーん,気取ってみてもいいけど,気取ってみませんか,って言ってるだけだから,別にどうしても気取らなくたっていいんだよ」
「ふーん」

次は,恋をしてみませんか,って何? と聞かれるのだろうか。
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2009年02月22日

Giant Stuffed Animal

5年ほど前の愛弟子達の中に,クレーンゲームの達人が2人ほどいた。彼らのお蔭で,いつの間にか私の研究室がこんな状態になってしまったのは有名な話である。

oklab_members.jpg

昨年,新校舎へ引っ越したときにも一緒に連れてきたので,研究室(学生部屋)を初めて訪れる来客がギョッとするのは相変わらずである。

念のために書いておくと,自由に何でも置いてよいと言ったわけではない。私の気に入らないものはすべて排除したから,野蛮なぬいぐるみ(怪獣とか)は1つもない。今後も野蛮なもの(ガンダムのプラモデルとか)は決して置かせないつもりである。

ところでそのクレーンゲーム,何を隠そう私も学生時代にはけっこう経験があって,腕前もそこそこだったのである。大学院生だった頃,学会で京都に行った日の夜,先輩と2人で三条のゲームセンターに入り,巨大なクマのぬいぐるみを吊り上げた。旅行鞄に入らないことに気付いたのはホテルに持ち帰った後だったから,帰りの新幹線の網棚で大いに注目を浴びたのだが,あのクマ,どこへやったかな。

社会人になってからは,さすがに滅多にやらなくなっていたが,最近,息子にせがまれて再び時々やるようになった。腕前はさほど劣っていない。今日も,巨大な某ディズニーキャラクターのぬいぐるみがなかなか良いポジションに置かれているのを見て,往時の感覚が蘇った。

コインを投入。クレーン移動ボタンを押す。普通の人ならばこの辺りで停めるだろうが,ここで停めちゃいけない。アームの先端位置と穴の位置と重力の方向を瞬時に考え,高度な三次元力学計算を行った結果から推定した位置で停止。吊り上げボタンを押す。

一発でゲット。お見事。息子は大喜び。

いつの間にかすぐ後ろで見物していたらしい若い女性3人連れに驚愕と感嘆の目で見られ,何とも良い気分である。

stt.jpg

自分の体よりも大きなぬいぐるみを抱いて歩く息子に声が掛かる。

「あら,いいもの持ってるわね。」
「うん。あのね,パパがね,ゲームでとったの。」

余計なこと言わなくていいって。
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2009年02月20日

父親不在

このところ帰宅の遅い日が続き,休日も家にいないことが多いからか,深夜に帰宅すると書斎の机の上に手紙が置かれていたりする。

rletter.jpg

今日も夜まで都内某所で打ち合わせ。子供が寝る前には帰れないかなと思い,電車に乗る前に電話をかけた。

「パパもうかえってくるの?」
「これから帰るところ」
「すぐにかえってくる?」
「うーん。1時間ちょっとかかるかなぁ。」
「そんなにかかるの? 19かいのおしごとばにいるんじゃないの?」
「今日は電車に乗って東京のほうに来てるの」
「でんしゃ? なにせん?」
「中央線」
「ちゅうおうせんって,オレンジのでんしゃ?」
「そう。これから中央線に乗って帰るね。」
「きをつけてね」
「はい。気を付けます。」
「くつおとさないでね」

そういえば一度,手をつないで電車に乗ろうとしたときに,ドアとホームのあいだのすき間から,息子が履いていた赤い靴を落としたことがあった。あれは二子玉川だったか。

「くつがない」と言われて気が付き,慌ててホームに下りて,電車が出て行くのを待って駅員を呼ぶ。長いマジックハンド状の道具で無事に拾い上げてもらったのだが,よく覚えているなぁ。日記を調べてみたら,あれはちょうど1年前の3月2日である。

「靴落とさないように気を付けるね。じゃおやすみ。」
「バイバイ」
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2009年02月01日

カメ太

しばらく前のこと。長男の幼稚園で近々「おゆうぎかい」があるというので,何をやるのかと聞くとクラス(=学年)で劇をやるという。

「劇では何の役をやるの?」
「カメ太だよ」
「カメ太? それってカメ?」
「うん」
「どんな劇やるの?」
「うーん,よく分かんないや」
「他のおともだちはどんな役になるの」
「いろいろだよ。いろんな動物がいるの。キツネとかタヌキとかウサギとかリスとか。キツネさんが村長なの。あとお馬さんもいる。」
「それでカメ太なの?」
「うん」
「どうしてカメをやるの? 自分でやりたいって言ったの?」
「ううん。先生が決めた」
「お馬さんとかキツネの村長とかウサギとかリスがいるのに,カメなんだ」
「そう」
「ふーん」

そういえば,私が幼稚園の時は,年少で「ちびくろさんぼ」,年長で「北風のくれたテーブルかけ」の劇をやった。年少のときはトラの役(多数のトラのうちの1匹)で,年長のときは北風の役だった。北風も大勢のうちの1人で,青い「ふさふさ」を持って旅人に向かって「ビューーーーー」と叫ぶシーンは今でも良く憶えている。この親にしてこの子あり。いまいちパッとしないカメ役でも仕方がないか。

そして,おゆうぎかいの当日。

なんと,劇の演題は「うさぎとかめ」であった。タヌキやリスは,ウサ吉とカメ太のレースの見物客という設定で,我が家のカメ太は堂々の主役である。「ゆっくり走り」で居眠りしているウサ吉を追い越してゴールイン,キツネ村長から月桂冠を被せてもらうというかなり難しい演技を見事に演じ切った。うーん,脱帽。

kameta.jpg

kameta2.jpg

写真はみんなの顔が分からないように少しぼかした。
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2008年11月30日

カワ・ミ

長男の手を引いて歩いていたら,とつぜん

カワ・ミ・カワ・ミ・カワ・ミ・・・

と言い始めた。何かと思って下を見ると,

kawami.jpg

そうか。こいつ漢字も読めるようになったのか。ミはカタカナ?
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2008年11月25日

びしょびしょ

「ん? なんかここ濡れてない?」
「えっどこ?」
「ここの床。ジュースかなんかこぼした?」
「こぼしてないよ」
「こっちもびしょびしょじゃない。このペットボトルのジュースこぼしたでしょ? フタ開けたまま倒したんじゃない?」
「たおしてないよ」
「本当?」
「うん。ほんとだってば。たおしてないよ」
「そう。でもこれこのジュースだね。ほら,そこらじゅうがベトベトになっちゃってる」
「あのね,たおしてないけど,さっき,さかさまにしてふったの」
「・・・」
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2008年10月10日

耳から枝豆

この夏4歳になった長男。先日,入浴中に耳の穴の中を覗いたら,どうも「耳アカ」がいっぱいたまっているらしい。取ってやろうと,風呂を出てから膝の上に寝かせて耳かきを突っ込んでみるが,ちょっと穴の中に触れただけでくすぐったいと言って取らせてくれない。

翌日,最近好物になったばかりの「枝豆」を食べているところに遭遇。見ると食べ終えた皮の量が尋常でない。心配になり「あまり食べ過ぎると鼻血が出るよ」と言おうとしてピンと来た。鼻血はやめにしてこう言う。「あまり食べ過ぎると耳から枝豆の芽が出てきちゃうよ。」

すると即座に食べるのをやめ,不安そうにこちらを見る。「耳から芽が出ちゃうの? ほんとに?」「本当だよ。こんなにいっぱい食べたから,もしかしたらもう出て来ちゃってるかもしれないね。ちょっとお耳見せてごらん。」素直に従う可愛い息子。

「ありゃ。ほらぁこんなに出てきちゃってる。お耳よく聞こえないでしょ?」「うん。」「急がないと取れなくなっちゃうからいますぐ取ってあげる。ここに寝てごらん。」「うん。」「くすぐったくても動いちゃだめだよ。すぐに取れるからね。」「うん。」(ゴリゴリ)「ほら,こんなに大きな耳アカが出てきた。」「え? 耳アカ? 枝豆じゃないの?」「あ,ごめん,枝豆だね。」「見せて見せて。」「いいよ見なくて。ほら,反対側も取ってあげる。」

かくして本格的な耳掃除に初めて成功したのだが,今日,幼稚園の「連絡帳」に書かれていた先生からのコメントを見て仰天した。

「お昼のお弁当に枝豆が付いていたのですが,私がそれを食べていたら『枝豆たくさん食べるとお耳から芽が出てきちゃうよ』ですって。なんて面白いことを言うんだろうと感心しました。」

うーむ。
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2008年07月26日

せんす

「パパ,なにもってるの?」
「これ? これは扇子っていうの。」
「せんす? それどうやるの? どうやってあそぶの?」
「遊ぶものじゃないよ。こうやって開いて,パタパタパタってやると,ほら,涼しいでしょ?」
「うわ,おもしろいね,これ。こんなふうにひらくんだ。」
「そう。使わないときは,こうやって畳んでしまっておけるんだよ。」
「ちょっとかしてね,これ。」
「いいけど,壊さないでね。」
「うん。」

「ねえねえ,ママ。」
「あら,何持ってきたの?」
「これねえ,せんすいかんだって。こうやってパタパタするの。」
「せんすいかん?」
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2008年06月15日

赤いぼうしと赤いボール

懸命に蹴る。

1

眩しそうだからと帽子を被せる。

2

おーい,あんまり遠くにいくなよ。

3

近所の公園にて。
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2008年01月10日

カタカナ

お風呂の壁に貼ってあるカタカナの表なのであるが…

katakana.jpg

「ヂ」で始まる言葉が少ないのは分かるけど,「セーターガチヂム」ってのはちょっとないよなぁ。
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2007年12月14日

たしざん

左手で1,右手で1。

「いち,たす,いち,は?」
「うんと,ふたつ!」
「その通り」

左手で1,右手で3。

「じゃ,いち,たす,さん,は?」
「えっと,ひとつ,ふたつ,みっつ…,よっつ!」
「ご名答」

左手で2,右手で2。  手(チョキ)   手(チョキ)

「じゃ,に,たす,に,は?」
「カニさん!」
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2007年12月08日

世話

年末の点検とオイル交換のため愛車をディーラーへ持って行く。「くるまやさんへいく」と言ったら「ぼくもついていく」と言うので息子を同伴。

自宅から20分ほどの道中。1時間くらいかかるかもしれないけどいい子にしてるんだよ。早く帰ろうとか言っちゃダメだよ。もしくるまやさんのおじさんやおねえさんが何かくれたらちゃんとありがとうって言うんだよ。などと教育。

車を工場に預けて店内へ。もう10年以上顔馴染みなので,私は所長も店員もよく知っているが,息子は珍しいところに来て緊張顔。やがてジュースと車のオモチャが届けられる。「ありがと」「どういたしまして。」お,ちゃんと言えたね。えらいえらい。

「はい,これ」(と,どこから持ってきたのかお姉さんにドングリを渡す。)「あらっ,きれいなドングリね。これくれるの?」「うん」「ありがとう」「どういたしまして」(やるなぁ,こいつ…)

「あけてあけて」とせがまれ,ミニカーよりも大きな車のオモチャの箱を開けると,完成品ではなくプラモデルである。つまり組み立てなければならない。つまりパパが組み立てなければならない。「これねぇ,作らなくちゃいけないけど,道具とか接着剤とかないしなぁ…」「あ,それ,部品外して差し込むだけですから簡単に作れますよ」と店員。「そう。それじゃ」と展示車が並ぶ横のテーブルで作業開始。

まずこの棒をこっちのホイールに差し込んで。「パパ,それとがってるからゆびにささないようにね」「うん」「ゆびにささったら血がでちゃうよ。だからきをつけてね」「はいはい」

「次はどの部品かな。黒いシャーシーにモーターボックスをはめるのか」「このくるまうごくの?」「電池入れたら動くみたいだよ。電池は付いてないのか。おうち帰ったら電池入れて動かそうね」「うん」「えっと,このでっぱりをこの穴にはめるのか。あれ? うまく入らないな」「パパ,そっとやってね。こわさないでね。もらったばかりだからね」「はいはい,わかりました」

なんだか教育されている気分。
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2007年07月03日

かみふぶき

「ただいま。」
「あ,パパ,おかえり。」
「あれ? まだおきてるの?」
「うん。パパにわたすものがあるの。」
「なになに? なにくれるの?」
「ふふ。はい,これ。プレゼント。」
「お,おおきいはこだねぇ。これなにがはいってるの?」
「あけて,あけて。はやくあけて。」
「うん。わかった。(ゴソゴソ) よいしょ。(パコ)。。。なにこれ?」
「かみふぶき。」
「え?」
「かみふぶきだよ。きょうねえ,おばあちゃんのおうちでつくったの。」
「こんなにいっぱい? はさみできったの?」
「そう。」
「どうするの,これ?」
「あのねぇ,パパにかたぐるましてもらって,まくの。」
「まくの? どこで?」
「おうちのなかで。」
「おねがいだからやめて,そんなことするの。。。」
「えー,やりたいー。」
「・・・」
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2007年06月02日

正確な時刻

今朝,信じられないほど早い時間に息子に布団を剥がれる。

「パパ,おきて。」
「・・・」
「パパ,はやくおきて。あそぼうよ。」
「うーん・・・パパまだねむいよ。いったいいまなんじ?」
「えーとね。」

と,チェストの上に載せてあるディジタル表示の時計を見ながら,

「じゅうなな,じゅうはち,じゅうきゅう」
「・・・」
「にじゅうに,にじゅうさん,にじゅうよん」

おいおい。秒を読んでどうする。
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