2005年08月29日

[仏語] カルフール

砲丸投げの玉を見て,まるで大砲の玉みたい,と言うような話。

本場の「カルフール」に行ったという話を以前に書いた。カルフールというのは,フランスでは有名なスーパーマーケットのチェーンで,至るところに巨大なスーパーを展開している。日本にも出店しており(厳密には現在は経営は他社に譲渡し,ブランド名称のみの出店らしいが),幕張にあるカルフールにはしばしば出かける。そういうこともあって,私にとっての「カルフール」は,言うまでもなくこのスーパーマーケットを指す固有名詞である。

フランス語では Carrefour と書く。私が住んでいる町の隣り町にもその Carrefour があり,幕張の店と同じシンボルマークの広告が町中にいくつも出ている。店も巨大だが広告も巨大である。ところが,その巨大広告とは別に,町の中でよくカルフールに出会う。フランスは,英国など他のヨーロッパの都市と同様,道路と道路が交差するところに「ラウンドアバウト(ロータリーとも言う)」が多く設置されており,その中央部分によく Carrefour と書かれているのである。

ラウンドアバウトについてはいろいろ書きたいことがあるのだが,ここでは本題ではないので省略して,だいたいの場合,その中央部分は小山のようになっているか花壇が作られたりしている。その付近に,通行する車からよく見えるように看板が立てられていることが多く,そこに Carrefour de 何とか,と書かれているのだ。

あのスーパーマーケットの Carrefour がこういうところにも広告を出しているのか,とまでは思わなかったが,どうして至るところにカルフールと書いてあるのだろう,と不思議に思って調べてみたら,Carrefour はフランス語で「交差点」のことなんですね。知らなかった。
posted by gecky at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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