2006年10月19日

宅配ロッカー

確かに不在のときに新聞をどうするかは厄介な問題である。

私の住むマンションでは,朝刊は玄関先の新聞受けに,夕刊は集合玄関の郵便ポストに入れられることになっているのだが,2日分も溜めてしまえば,不在なのが一目瞭然である。仕方がないので,新聞屋に頼んで止めてもらうと,そこの配達員が空き巣に入る。すごい原理である。

解決策:中が見えない深く大きな箱を新聞受けにすればいいかも。

ところで,いまどきのそれなりのマンションではどこでも至極当たり前の設備のようだが,私のマンションにも「宅配ロッカー」がある。入居する前は,マンション住まいに慣れていなかったこともあって,「ふーん。そんなものがあるのか」と思った程度なのだが,これは極めて便利である。宅配ロッカー付きのマンション人には説明は必要ないが,意外に仕組みを知らない人が多いのでちょっとだけ書いてみる。

不在の間に宅配便や郵便小包が届く。不在なのが分かると,配達員は宅配ロッカー室に行き,あらかじめ持たされている業者用カードを入れてロッカー内に荷物を入れる。すると機械からレシート状の不在配達票が出てくるので,それを配達先の郵便ポストに入れておく。

帰宅して,ポストに不在配達票が入っていたら,これもあらかじめ全戸に持たされている専用のカードを持って宅配ロッカー室に行く。機械にカードを入れると,荷物が入ったロッカーが開く。

荷物が届くのが分かっているときでも待っている必要がないし,配達員にとっても不在の配達先に何度も出直す必要がないから便利なはずだ。要冷蔵品など荷物の内容によっては持ち帰られてしまうこともときどきはあるのだが。

この宅配ロッカー,荷物の受け取りだけでなく,あらかじめ手続きをしておけば荷物の発送やクリーニング預けなどにも使える。最近は,宅配業者に電話1本で荷物を取りに来てもらえるが,即座に来てくれるわけでもないから忙しいときにこの機能は便利である。

しかし,このロッカーの利用情報は,管理会社が遠隔で管理している。荷物が入れられたまましばらく取りに行かないと,催促の電子メールが届く。それでも取りに行かないと電話がかかる。管理会社にはどの家が不在なのかが一目瞭然らしい。小包や宅配便は,いつ届くか分からないから,あらかじめ止めてもらうことなどできず,新聞より危険かもしれない。

しばらくは空き巣に警戒。ということで,最近某試験にも出題されたセキュリティロック(鍵)を全ガラス戸に採用してみることにした。
posted by gecky at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。