2006年06月28日

大人の常識

大昔から,学問の基本は「読み書きそろばん」だったはず。

他人が書いた文章を読むことができ,その意味内容がちゃんと理解できること。
ひらがなとカタカナはもちろん,充分な数の漢字を知っていて,それらを綺麗な字で書けること。
生活の中で直面する計算が自在にできること。

同様に,幼い頃に身に付けるべき「基本的な生活習慣」というのもあったはず。

他人に不快に思われないように身だしなみを整え,常に身辺を清潔にすること。
朝起きて,3回の食事を取り,夜になったら寝ること。
公共の場所で他人に迷惑を掛けないこと。

こういう当たり前のことができない大人が多すぎる。ただできないだけでなく,できなくてもいいと思い込んでいる大人も多すぎる。そういう人に限って,英語は読み書きができたってダメで,聞いて話せるのが大事でしょ,と偉そうなことを言う。聞いて話せるのが大事,イコール,読み書きができなくたっていい,ということではないと思うが。

漢字を知らない,とか,字が下手くそ,とか,計算ができない,とかそういう自分の欠点を誇らしげに自慢する人さえいる。どうかしている。

教育者の責任は重大である。
posted by gecky at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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