な,わけは断じてないのだが,今年に入ってからTV出演が続いている。
裏の話をあまり詳しくこういうところに書いてしまうといろいろ迷惑がかかりそうなので,たらたらと雑感だけを曖昧に:
・決してあらゆる出演依頼を喜んで引き受けているわけではない。断ったのも同数くらいあるし,撮影したもののボツになったものもある。
・TV業界の人々。ディレクターやアシスタントディレクター(AD)やカメラマンなどの持っている雰囲気は独特であり,また局や製作会社が違っても共通している。
・電話やメールでの攻撃力(依頼の押しの強さ)はものすごい。あのくらいの勢いで査読依頼とか招待講演依頼とかすれば,誰でも断るに断れないだろうな。
・たとえばある日の午前中に初めて電話をかけてきた某ADさん。撮影に協力して欲しいと言うので,詳しい話を聞く前にスケジュールを聞いたら,撮影日は翌日だと言う。しかも遠方。普通なら断るだろうな。
・「××大学の××先生からご推薦をいただきまして」という殺し文句。断るに断れない。
・ロケやスタジオ収録の台本の膨らみ方(ゼロ状態から完成版ができるまで)はものすごいスピード。あんな具合に論文が書けたらいいのになぁ…
・カメラ・音響・照明などの仕事はさすがにプロだけある。当たり前だけど。
・有名タレントや有名アイドルの仕事に対する情熱はものすごい。年配のベテランは慣れっこなのだろうけど,まだ十代の若いアイドルたちも,いざカメラが回り始めると待機中の表情が一変する。
・年上であれ年下であれ,相手がそれなりの有名人だと緊張しそうなものだが,こちらも出演者の場合は同じ仕事仲間という意識になって,意外にも緊張しない。みんなそうなのかな?
・せっかくだからサインでももらおうとか,並んで記念写真撮ってもらおうとか,思わなくもないが,仕事中はそういう雰囲気にはなかなかならない。と言いながら,昨日はちゃっかりサインをもらってしまったのだが。
・セリフを読まされるのは苦手。アドリブで喋るほうが遙かに楽。
・いざ放映された自分の姿を見るのは,やはり恥ずかしい。
と,いうわけで,1月29日,4月21日に続けて,次は5月26日にオンエアの予定。そしてさらにその次の話もやって来てしまっている。
2011年04月28日
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