2010年08月29日

怪我人搬送

日曜日の夕方。リビングルームの床でトミカの「ハイパーレスキューシリーズ」のパトカーや救急車を並べて黙々と遊んでいた長男が,とつぜん私の書斎にやってきて言った。

「パパ,つくってほしいものがあるんだけど」
「ん? 何を作るの?」
「あのね,こうやって手で白いぼうみたいなの持ってね(と,両手で2本の棒を持ち上げるような仕草),2人で持ち上げるのに使うやつ」
「なにそれ? 両手で棒を持つの?」
「棒かどうかわからないけど,上に人が乗るの」
「棒の上に?」
「ううん,棒の上じゃなくて,棒の真ん中のところに白いやつがあって,そこに人が乗れるようになってるの」
「人が乗る? 2人で棒を持ち上げてその真ん中に人が乗るの? なんだろそれ」
「なんていうのか名前わからないの」
「どんな形のもの? 絵に描いてよ」

と言ったらその場で描いた絵がこれ:

ストレッチャー

なるほど。百聞は一見にしかず。

「ああ,怪我した人を乗せて救急車に運ぶのか。上に人が寝られるやつね」
「そうそう」
「たんか,って言うんだよ」
「たんか?」
「うん。ストレッチャーとも言うかな」
「つくれる?」
「よし,トミカの人形2つ持っておいで。大きさ合わせないと」
「うん」

ハイパーレスキューシリーズの隊員人形には,手の部分に旗などを差し込めるような凹みがある。つまようじがちょうどそのサイズに合った。ニッパーで両端を切り落として,怪我しないように紙やすりで丸めて,白い布を切って,つまようじに巻き込んで,ボンドで固定して,はい完成。

「こんなんでいい?」
「うわ。もうできたの。パパすごいね。ありがと」

息子とはいえ,褒められると嬉しい。

搬送中

うん,なかなかよくできたかな。
posted by gecky at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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