2005年01月04日

見られた

飛行機に乗る以外の用事があって,最近オープンした羽田空港の第2ターミナルへ行った。既存の第1ターミナルと対を成す構造なので,床やカウンターが少しばかりピカピカなだけでどうということはなかった。駐車場もまた,第1ターミナルに接する2つの駐車場(第1・第2駐車場)と対を成して第3・第4駐車場がある。私は第3駐車場に入った。どこにでもあるように,ゲートを通るときに機械から自動発行されるカード(駐車券)を取り,出るときに精算するシステムで,料金は30分200円である。

さて,ほぼ2時間ちょうどで用事が済み,ターミナルから駐車場に戻ったところにあった「料金事前精算機」に先のカードを差し込んだら,30分200円なので800円と出た。後でレシートをみたら2時間を2分過ぎていたが,2時間と計算してくれたのはなかなか良心的である。事前精算機があるのは,出口のゲートの混雑を和らげるためで,これもよくあるシステムである。

驚くべきことが起こったのは,車を動かして出口のゲートを出ようとした時である。つい今しがた精算したカードをゲートに差し込めば,踏切?のバーが上がって出られる,つもりだったのだが,ゲートに近づいたら自動的にバーが上がった。出口の精算機を見ると,電光掲示で「事前精算が済んでいますのでそのままお通りください」(細かくは違ったかも)と出ている。なぜこのゲートは私が事前精算したことを知ってるの?

と,家に帰るあいだずっと不思議だったのだが,手元に残った駐車券をよく見たら謎が解けた。そこには,私の車のナンバープレートの数字4桁が印字されていたのである。

つまり,入口のゲートを通るときに自動的にナンバープレートの数字を読み取ってカードに記録する。そのカードを事前精算機に入れるとホストコンピュータに通知されて,出口のゲートを通ろうとする同じナンバープレートの車に対しては自動的にゲートが開くらしい。

そういえば,高速道路のゲートでも車のナンバープレートを自動的に読み取って,不自然な動きをする車は摘発可能であるという話を聞いたことがある。というか,実際に高速道路の通行券の片隅には,自分の車のナンバーの下2桁が印字されている。あ,ばらしちゃった。
posted by gecky at 21:57| 千葉 | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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