2005年01月03日

専用道路

(昨日のつづき)

本当は,この後木更津から東京湾アクアラインに乗って,悠々と海ほたるなど見物してから帰宅する予定だったのだが,もしも首都高速が通行止めではいかにも不都合である。アクアラインもストップして,館山道と京葉道路もストップしたらオシマイだな。

にしても何故に通行止めか? と,ニュースに切り替わった大型スクリーンを見たら,なんと東京は大雪らしい。100kmも離れていないここはただの雨なのに…

そそくさと優雅な休憩を終わりにして,千葉の一般道での長期戦を覚悟しつつ再び雨の中を走り始める。とりあえず館山道は通れるようなので木更津北ICから進入。アクアラインも通行止めにはなっていない。仮に一般道経由でも,ここから我が家までは一旦川崎に渡ったほうが近いので,がら空きの海ほたるにほんの5分ほど立ち寄って川崎側に渡る。トンネルを抜けるとそこは雪国であった。

…というほどでもなかったが,通行止めのはずの首都高速にそのまま突入。先ほどの「首都高速道路全線」は正確ではなかったらしく,唯一首都高速湾岸線だけは通れるようである。というか,海ほたるの交通情報表示はそうなっていたのだ。アクアラインを渡った川崎側から横浜方向,つまり横浜のベイブリッジ方向は「雪のため通行止め」で,首都高速も1号羽田線その他ほとんどすべてが「雪のため通行止め」である。したがって横浜方向からの車が来ないので,我々の遥か前方から遥か後方まで車は1台もいない。こりゃ極めて快適である。

羽田空港の入口からもなぜか入ってくる車はなく,その後も東京港トンネル,レインボーブリッジからの合流を過ぎても一向に他の車は現れない。ひょっとして我々,通行止めの高速道路を走っているのでは,との不安がよぎるが,どこにも進入禁止などとは書いていなかったし,料金所のゲートもちゃんと通れたのだ。

有明でも新木場でも車は入ってこない。入口はなぜかすべて閉鎖されている。したがって並行して走る国道357号は大渋滞である。その渋滞を横目に,まるで赤い絨毯の専用道路の3車線をぐんぐん走り,以前深夜3時頃にここを走ったときにもこんなには空いてなかったよな,と思いながら1台も他の車のいない首都高速を爆走。ではなくて滑らないように慎重に運転して,無事に帰宅を果たしたのである。

家に着いてからインターネットの交通情報ページを見たら,はっは,いま通ってきた湾岸線もついに通行止めになっている。入口が閉鎖されていたのは通行止めにする前兆だったらしい。にしても,我が家の雨男は不運なのか幸運なのか,よく分からぬ。
posted by gecky at 22:02| 千葉 ☁| 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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