2006年02月15日

電子化の話(その6)

確定申告のシーズンである。

わけあって勤務先の年末調整だけでは申告できない項目がいろいろとあるので,ここ数年来欠かさず確定申告をしている。もちろん,追加納税するためではなく,払いすぎた税金の還付を受けるためである。

平成12年(西暦で書かないのは申告書類の表題がそうなっているから)までは,縦長のカーボン紙仕様の書式だったのが,平成13年に一新され,国税庁のWebページ上で申告書の作成ができるようになった。そればかりではなく,あらかじめ電子署名のための手続きなどをしておけば,申告そのものもインターネット上でできるらしい。

いずれはその電子申告 (e-Tax) も試してみたいが,電子証明書の取得手続きというのが面倒そうでまだ実現に至っていない。したがって,今年もやるべきことは,国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーで,必要事項を順に入力し,そのままで提出できる状態の申告書を印刷することである。

このシステム,極めて,とまでは言わないまでも,なかなかよくできており,慣れてしまえば確かに便利である。が,月1回くらいの頻度で使うのならともかく,年に1回程度では,1年前にどうやったか覚えていない。その結果,毎年試行錯誤状態となる。分かってしまえば簡単なのだが,各種保険料控除や扶養控除のように簡単に入力できる部分はともかく,そもそも私が確定申告しなければならない理由でもある特殊な控除のための情報入力部分は,項目が多かったり別表を作らなければならなかったりでなかなか面倒臭い。

入力したデータは後で再読み込みできる形式で保存できるし,完成した申告書もPDF形式で保存できるが,途中の入力過程を翌年度にトレースできるような形で情報の保存ができればよいのにと思う。とはいえ,毎年少しずつ税制が変わったり申告書の書式が変わったりするので,前年のやり方がそのまま使えるということはないのだが。

でもって,税務署までこれ提出しに行くの面倒だから,来年こそはe-Tax…

posted by gecky at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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