2006年02月01日

バータの謎

しまじろうという名のトラがいる。いまどきの学生たちは知らないかもしれないが,13歳以下の世代とその親たちの世代には非常によく知られている。より正確には,知られている,どころではなく,知らないということがあり得ないくらい普及しているトラであり,フルネームは,しまのしまじろう,というらしい。

あと2〜3年もすると,初期のしまじろうと共に育った世代が大学生になるという話もある。私が初めてしまじろうに出会ったのはつい1年半ほど前なのだから,なんだか不思議ではある。しまじろうを知らない人は,Googleで検索してみるとよい。知人のT氏などは,そうやって全国民的に知らしめようとしているB社(開発元企業)の商売のやり方が気に入らない,と言っていたが,私の場合,業種が近いということもあって,まったく別の分野でB社には世話になっており,したがってしまじろうとも縁が深いのである。

商売云々の話はさておき,我が家にもそのしまじろうがいる。正確には2005年冬バージョンのしまじろう(赤いシャツに青いオーバーオール着用)がいる。ほとんど必然的に,王子とは大の仲良しである。もう1匹,件の「わんわんわんわんわんわんわん」のドイツ産まれの茶色犬も大の仲良しなので,寝るときはいつも一緒である。

しまじろう

寝る時刻になり,「わんわんとしまじろうをつれておいで」と言うと,両腕にそれぞれを抱きかかえてくるようになったのはずいぶん前のことだが,わんわんに比して「しまじろう」は発音が難しいと見えて,長らく王子には名前を呼ばれずにいた。ごく最近,ようやくしまじろうに対応する固有名詞を口にするようになったのだが,それがなぜだか「バータ」なのである。

バータじゃないよ,しまじろう。しましまとらのしまちゃんだよ。といくら教えてみても,頑として譲らず「バータ」と呼ぶ。いくら考えてみても,どうしてそう呼ぶようになったのかが分からない。同様の王子語に「マイネ」というのもあるが,これも何と言おうとしているのか(我々が発している何という言葉を真似しているのか)不明である。ドイツ語で「私の」を meine(マイネ)と言うが,そうではないらしい。

バータ。バータ。バータ。

ん? 待てよ。バータ → バター。しまじろうはトラである。トラとバター。トラがぐるぐる回ったら溶けてバターになっちゃった。どっかでそんな話を聞いたような。。。

教育情報サイト1
posted by gecky at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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