2009年02月20日

父親不在

このところ帰宅の遅い日が続き,休日も家にいないことが多いからか,深夜に帰宅すると書斎の机の上に手紙が置かれていたりする。

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今日も夜まで都内某所で打ち合わせ。子供が寝る前には帰れないかなと思い,電車に乗る前に電話をかけた。

「パパもうかえってくるの?」
「これから帰るところ」
「すぐにかえってくる?」
「うーん。1時間ちょっとかかるかなぁ。」
「そんなにかかるの? 19かいのおしごとばにいるんじゃないの?」
「今日は電車に乗って東京のほうに来てるの」
「でんしゃ? なにせん?」
「中央線」
「ちゅうおうせんって,オレンジのでんしゃ?」
「そう。これから中央線に乗って帰るね。」
「きをつけてね」
「はい。気を付けます。」
「くつおとさないでね」

そういえば一度,手をつないで電車に乗ろうとしたときに,ドアとホームのあいだのすき間から,息子が履いていた赤い靴を落としたことがあった。あれは二子玉川だったか。

「くつがない」と言われて気が付き,慌ててホームに下りて,電車が出て行くのを待って駅員を呼ぶ。長いマジックハンド状の道具で無事に拾い上げてもらったのだが,よく覚えているなぁ。日記を調べてみたら,あれはちょうど1年前の3月2日である。

「靴落とさないように気を付けるね。じゃおやすみ。」
「バイバイ」
posted by gecky at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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