2009年02月01日

カメ太

しばらく前のこと。長男の幼稚園で近々「おゆうぎかい」があるというので,何をやるのかと聞くとクラス(=学年)で劇をやるという。

「劇では何の役をやるの?」
「カメ太だよ」
「カメ太? それってカメ?」
「うん」
「どんな劇やるの?」
「うーん,よく分かんないや」
「他のおともだちはどんな役になるの」
「いろいろだよ。いろんな動物がいるの。キツネとかタヌキとかウサギとかリスとか。キツネさんが村長なの。あとお馬さんもいる。」
「それでカメ太なの?」
「うん」
「どうしてカメをやるの? 自分でやりたいって言ったの?」
「ううん。先生が決めた」
「お馬さんとかキツネの村長とかウサギとかリスがいるのに,カメなんだ」
「そう」
「ふーん」

そういえば,私が幼稚園の時は,年少で「ちびくろさんぼ」,年長で「北風のくれたテーブルかけ」の劇をやった。年少のときはトラの役(多数のトラのうちの1匹)で,年長のときは北風の役だった。北風も大勢のうちの1人で,青い「ふさふさ」を持って旅人に向かって「ビューーーーー」と叫ぶシーンは今でも良く憶えている。この親にしてこの子あり。いまいちパッとしないカメ役でも仕方がないか。

そして,おゆうぎかいの当日。

なんと,劇の演題は「うさぎとかめ」であった。タヌキやリスは,ウサ吉とカメ太のレースの見物客という設定で,我が家のカメ太は堂々の主役である。「ゆっくり走り」で居眠りしているウサ吉を追い越してゴールイン,キツネ村長から月桂冠を被せてもらうというかなり難しい演技を見事に演じ切った。うーん,脱帽。

kameta.jpg

kameta2.jpg

写真はみんなの顔が分からないように少しぼかした。
posted by gecky at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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