自宅の近所の巨大スーパーマーケットの一角に、大きな透明なアクリル製ボックスが置かれた。中には多数の小さなカボチャ。ハロウィンのカボチャである。
掲示曰く、カボチャはいくつ入っているでしょう?
買い物すると小さな紙切れがもらえて、それにカボチャの個数と住所氏名などを記入して投函、見事に的中したらハロウィンの日にプレゼントがもらえる、という仕組み。
長男といっしょに、うーんいくつだろうね、と考えた結果、200個よりもちょっと多いくらいかな、という結論に達し、200に自宅の階数の6を足して「206」と書いて投函した。
ハロウィン当日の夕方、そのスーパーマーケットから電話があったらしい。
なんと、見事に的中。