2007年11月29日

遅刻

こういうイベントを開催したのは昨日のことだが,このイベントにはるばる東北地方から来るはずだった人が来なかった。どうしたのかなと,関係者数名で少しだけ心配はしたのだが,まぁ何か急用でもできたのだろうということで,ひどく心配はしなかった。結果的には,ひどく心配してあげればよかったのかもしれない。

翌朝つまり今朝,その来なかった人からメールが来る。「今,大学にいらっしゃいますか?」なんと,1日間違えて来てしまったらしい。しかも,現地に来て初めて気が付いたとか。

あまりにも気の毒だったので,お昼ご飯でも食べましょうと誘いしばし雑談。結果的に,私と食事をするためだけに遠路はるばる出かけてきてくれたのだから感激。
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2007年11月16日

虚数単位

電気工学や電子工学では i ではなく j を使う。なぜなら i は電流を表すので混乱を避けるためである。

…と,私は習った。何を隠そう,私は電気工学の出身なのである。

手元にある電気や電子関連の参考書を順に調べていくと,確かにほとんど9割以上の本で虚数単位は j である。もちろん,中には i を使っているものもあるが少数派。信号処理の世界では,角速度と時間を合わせて jωtなどという表記が頻出するのであるが,これが iωt になっていると少々違和感を覚える。が,もしも数学の複素解析の入門書で,複素数が a + bj などと定義されていようものなら(そういうことは皆無に近いはずだが),それはそれで違和感があるだろうな。

…と,いうのが,長らくの私の感覚だったのであるが,どうもこの流儀は電気工学や電子工学からほんの少し外れると,そうでもないらしい。

で,最近,本屋の工学書コーナーで電気や電子以外の分野の参考書をいろいろと手に取り,虚数単位が i か j かを調べているのだが,そもそも複素数があまり出てこない。それどころか,数式があまり出てこない。いや,もちろん数式は出ているのだが,電気工学と比べると圧倒的に少ない。あまり出てこないから,虚数単位の記号に何を使おうと関係ないのかもしれない。

…と,いうことを発見。i++
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2007年11月07日

定点観測(その4)

たまに昼食に行くお店の窓際,じゃなかった,7号館6階のロビーから見た工事中の新1号館。シルエットが綺麗だったので思わず写真を撮った。

bldgn1_071107.jpg

左端の最上階は18階かな。私が入居する予定なのはこのフロアの北側である。まだ空中。
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2007年11月04日

マグリット

たとえば今年(2007年)の年賀状(同僚・友人・後輩用)に使った写真。オアフ島の「この木なんの木」の木の前で,家族3人で手を拡げてポーズを取ったりしたのであるが,あれは実はセルフタイマー撮影である。しかも三脚など使わず,リュックの上にデジカメをそっと載せて10秒タイマーを仕掛けただけ。

実は,何を隠そう,そういう簡易セルフタイマー撮影にはちと自信がある。自信があるから,どんな場所でもまず滅多に通りがかりの人にシャッターを頼んだりはしない。そういうことをしてみても,うちの家族は皆気が小さいから,遠慮して緊張した顔の写真しか撮れないのである。

今日は久しぶりに天気の良い日曜だったので,ひまわりの咲く某所まで遠出して家族写真に挑戦。もちろんセルフタイマーである。地面近くにそっと置いたデジカメを覗き込んで露出の調整などをしていたら,たまたま近くを通りかかった家族連れのお母さんから声が掛かった。「シャッター押しましょうか?」「あ,いえ,だいじょうぶです。これで撮れますから。すいません。ありがとうございます。はい。」「そうですか。なんだかすごく苦労されてるみたいだから。」「あ,いや,いつもこうやってるんで。すいません。」「…」

別に謝ることはないのだが,すぐに準備完了。シャッターボタンを押してから数メートルの位置に立つ妻子の元へダッシュ。慣れているから余裕で間に合って振り返ったら,あれ? カメラが見えない。

こんな素敵な写真が撮れた:

tdv2.jpg
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