今日は,予定外の仕事がいろいろあって深夜0時近くになってようやく帰宅。疲労している上に夕飯もまだ食べておらず空腹である。深夜のR357を爆走,じゃなかった,いつも通りに走り,車を駐車場に停めようとしたら,ありゃ,私の駐車区画に別の車が入っている。うーむ。今回は品川ナンバーの黒のセフィーロワゴン。頭に来たから写真載っけちゃお。

2度目なのでどうすればよいかは分かっている。110番に電話。前回とほぼ同様のやりとりがあり,今度もしばらく待たされてバイクに乗ったお巡りさんが登場。前回は1人だったが今回は2人である。調べ方も同じだったので,今度もすぐに持ち主が見つかるかなと思ったのだが,ありゃ。
「えっとね,持ち主調べましたけど,会社の名義になってて,この時間じゃ連絡がつきません。」
「はぁ,そうですか。」
「ちょっと我々でもどうしようもないね。」
「確かに。でも私の車はどうすれば?」
「うーん,どっか他に停めるところありませんか?」
「他にって言われても。来客用の駐車場ってのはありますが,勝手に停めちゃいけないことになってるんですが。」
「まーこういう事情だからしょうがないでしょ。明日の朝,事情説明することにしてそこに停めておいたら? 私からも管理人さんに言っておきますので。」
「そうですか。おまわりさんがそうおっしゃるのなら,そうします。」
ということで,来客用駐車場へ無断駐車。
「こういうことってよくあるんですか?」
「そうですねぇ。ときどきありますね。この辺マンション多いし。」
「前のときは2つか3つ向こうの人が間違えて停めちゃったみたいだったんですけど,このセフィーロはこの辺で見たことないなぁ。」
「品川ナンバーだしね。」
「どうしてかなぁ。どこでも停めちゃっていいって思っちゃったんですかね。」
「いまどきそんな風に思う人はいないと思うけどね。ま,明日の朝もいちどこの会社に確認とってみます。」
「分かりました。ありがとうございます。お手数をお掛けしました。」
…で,家に帰れたのは25時。