2006年02月28日

再び琉球その4

パイナップルを発見。

パイナップル

「にぬふぁぶし」の三枚肉そば。

にぬふぁぶし

この琉球そば(沖縄そば)についてひと言。

本土におけるラーメンやうどんと同様,お店によって作り方にも味にも少しずつ差があるが,ここ数年の短い経験(とは言え,少なくとも15回くらいは食べている。今回はすでに4食目)から考察すると,
  • 南部(那覇)よりも北部(名護)のほうが美味しい。
  • 麺のコシがうどん風だとあまり美味しく感じない(舌がうどんだと思ってしまうせいか?)
  • 汁(スープ)は重要。
  • 具も重要だが,ソーキ(骨付き肉)か三枚肉かその他の肉材かは好みの問題で美味しさにはさほど影響しない。
  • 汁を全部飲むと塩分が多いせいかやたらと喉が渇くので注意。

実は,初めて琉球そばを食したときは,さほど美味しいとは思わなかった。たまたまあまり美味しくない店だったのかもしれないが,いまから思うと,麺の外見とテクスチャ(歯触りというか食感というか)とが矛盾していたせいかもしれない。すなわち,麺の太さから何となくうどんのようなテクスチャを期待したのだが,うどんというよりはベトナムのフォーに近い。つなぎのないラーメンと言ってもよいかも。

二度,三度と挑戦するうちに,これは実は美味しいのかも,と思うようになり,以降は病み付きに近い。沖縄出身の人が本土に来ていちばん食べたくなる故郷の味が琉球そばであるというのも頷ける。最近は,東京近辺でもこれを食べられる店がけっこうあるが,沖縄に美味しい日本そばやうどんのお店がほとんどないのと同様,本当に美味しい琉球そばの店は,東京にはあまりないようである。
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2006年02月27日

再び琉球その3

朝から夕方までM大学で仕事。詳細は書いてもつまらないので省略。つまらなくないのは,お昼過ぎに仕事場から「ご飯食べに行きませんか?」という国際電話が掛かってきたことくらいか。

夜は2年前の3月にも来たR58沿いの「名護曲」で豆腐を中心とした健康志向の琉球料理三昧。

島豆腐を紅麹と泡盛で漬け込んだ珍味,「とうふょう(豆腐よう)」。これは2年前の秋に来たとき那覇の居酒屋で初めて食べたが,他の食べ物に例えるなら「ブランデーケーキ」か。

とうふょう

琉球料理の代表格,ゴーヤと島豆腐と豚肉を炒めた「ゴーヤチャンプルー」。最近は東京でも食べる機会が増えたが,やはり本場のは美味しい。

ゴーヤチャンプルー

おからと野菜を柔らかく炒めた「ウカライリチー」。

おから

もずくの酢の物「スヌイ」。本土のほど酸っぱくない。

もずく

ピーナッツで作った「ジーマミー豆腐」。普通の豆腐よりもどっしりとした口当たり。

ピーナッツ豆腐

本土ではあまり見かけない(アメリカにはあったなぁ)ファーストフード「A&W」のカフェラテ。

A&W
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2006年02月26日

再び琉球その2

琉球2日目は朝から雨が降ったりやんだり。仕事で来たのであって遊びに来たのではないので,天気が悪くても構わないのだが,朝早くからどこかに出かける気もせず,日本最南端の駅前ホテルでしばらくのんびり。

10時過ぎに旧知の宜野湾在住M大学N先生が迎えに来てくれたので,車でやんばるへ北上。一足先に名護入りしていたN君と合流し,昼食は名護郊外の隠れ家的そば屋「大家(うふやー)」でソーキそば。

うふやー うふやーのソーキそば

沖縄本島北部にはこういうお店が多いような気がするが,表通りから車がすれ違うのにも難儀するような細い道をずいぶん奥に進んだパイナップル畑の中にある伝統家屋。そばも上に載ったソーキ(骨付き豚肉)も美味しかった。雨上がりの濡れ縁にはでんでんむし。

でんでん

もちろんただ遊んでいるだけではなく,午後は明日からのセミナーの準備のためM大学へ。とはいえ,今回は同行した有能なアシスタントのN君が何もかもやってくれるので,そばで見ているだけである。
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2006年02月25日

再び琉球その1

そういうわけで,再び仕事で沖縄に来た。仕事ですよ仕事。ほんとに。

1年前の3月に同じ仕事で来たとき以来だが,やはり暑い。シャツの上にセーターを着てジャケットという格好でも東京は寒かったのに,飛行機を下りるや否やジャケットとセーターを脱いだ。

特別席だったので機内食が出たが,ほんの僅かだったので空腹である。さっそく1年ぶりの沖縄そばで腹ごしらえ。食べる前の写真は撮り損ねた。

大東そば2

今日は,事情により,那覇の中心部から少しく離れたホテルに宿泊。こういうすごい駅のそばである。

赤嶺駅

ここのモノレールができる以前は,鹿児島県の指宿枕崎線西大山駅が最南端だったんだよね。とっても本数の少ない路線で,下りてはみたもののすごく小さな無人駅。酷暑の中で次の列車を待っていたのが昨日のことのような気がするけど,もう15年以上前である。
posted by gecky at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再び西へ

とりあえずポッポの卵たちはそのままベランダに残し,相変わらず体調悪かつ激疲労にもかかわらず,重要な用務のためボーイング777で西へ。こんどは空から綺麗な富士が見えた。

空からの富士

ちなみにこんな座席番号:

シート2K

このエアラインのトリプルセブンは,前3列が特別席で,その直後から一般席である。ジャンボだと一番前の入口の左側が特別席,右側が一般席なので,一般客が特別席の横を通過することはないが,今日は優先搭乗で中に入り,ワインのサービスなどを受けている横を後方に向かう一般客が通過する。ちょっとだけいい気分。でも僅か2000円程度の差なんだけど… 帰りはもっとすごい座席番号なのだ。

なかなか天気がよくて,清水港や御前崎も綺麗に見えた。

清水港 御前崎
posted by gecky at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

電子化の話(その6)

確定申告のシーズンである。

わけあって勤務先の年末調整だけでは申告できない項目がいろいろとあるので,ここ数年来欠かさず確定申告をしている。もちろん,追加納税するためではなく,払いすぎた税金の還付を受けるためである。

平成12年(西暦で書かないのは申告書類の表題がそうなっているから)までは,縦長のカーボン紙仕様の書式だったのが,平成13年に一新され,国税庁のWebページ上で申告書の作成ができるようになった。そればかりではなく,あらかじめ電子署名のための手続きなどをしておけば,申告そのものもインターネット上でできるらしい。

いずれはその電子申告 (e-Tax) も試してみたいが,電子証明書の取得手続きというのが面倒そうでまだ実現に至っていない。したがって,今年もやるべきことは,国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーで,必要事項を順に入力し,そのままで提出できる状態の申告書を印刷することである。

このシステム,極めて,とまでは言わないまでも,なかなかよくできており,慣れてしまえば確かに便利である。が,月1回くらいの頻度で使うのならともかく,年に1回程度では,1年前にどうやったか覚えていない。その結果,毎年試行錯誤状態となる。分かってしまえば簡単なのだが,各種保険料控除や扶養控除のように簡単に入力できる部分はともかく,そもそも私が確定申告しなければならない理由でもある特殊な控除のための情報入力部分は,項目が多かったり別表を作らなければならなかったりでなかなか面倒臭い。

入力したデータは後で再読み込みできる形式で保存できるし,完成した申告書もPDF形式で保存できるが,途中の入力過程を翌年度にトレースできるような形で情報の保存ができればよいのにと思う。とはいえ,毎年少しずつ税制が変わったり申告書の書式が変わったりするので,前年のやり方がそのまま使えるということはないのだが。

でもって,税務署までこれ提出しに行くの面倒だから,来年こそはe-Tax…

posted by gecky at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都高の不思議

ついでにもう1つ首都高の話。(昨日書いた「あっと驚く」話ではない。)

今度は隠れ技でも何でもないが,東名高速(首都高3号に接続)や中央道(4号に接続)からレインボーブリッジ経由で首都高速湾岸線の東行き(千葉方面)に向かう場合のtipである。

3号や4号(2号も)から環状線内回りに合流し,11号(レインボーブリッジのある支線)経由で湾岸線東行きに抜けるには,まず浜崎橋ジャンクションで右に分岐して銀座方面から来る1号(羽田線)に合流,すぐに芝浦ジャンクションで11号へ左に分岐,有明ジャンクションで左に分岐して,大井方面から来る湾岸線に合流する必要がある。地図を見る限りでは,右→右→左→左→右,という分合流や車線変更を繰り返さなければならない。

ところが,環状線内回りの右車線をずっと走り続けると,車線変更することなく,最後の湾岸線への合流の手前まで自然に到達できる。浜崎橋では同じ環状線内回りを走り続ける車が分岐側,芝浦の合流も合流というよりは環状線内回り→11号への2車線と1号の銀座→羽田への2車線が接しているだけなので,そのまま直進,有明は湾岸線を大井・横浜方面へ向かう車が分岐側なので,右車線を走っていてもそのまま湾岸線の千葉方面につながる。

各方面への交通量を考慮した設計なのだろうが,都心から湾岸線の東行きに向かうことの多い私にとっては,まるで自分のために道路が設計されているようで気持ちがよい。
posted by gecky at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

首都高の隠れ技

首都高速をよく走るドライバーのあいだではかなり知られた話だと思うが,こういうことが可能である。

京葉道路から首都高の7号を通り錦糸町の料金所を過ぎると,両国ジャンクションで向島のほうから来る6号に合流する。この合流から江戸橋付近までたいてい渋滞しているのだが,それはともかく,7号からは6号の向島方面へは行けず,都心方面へ合流するだけである。同様に,6号の向島方面から7号の錦糸町方面へは行けない。

首都高は均一料金だから,途中で外に出ない限り700円(かETC利用の場合は割引額)で通行できる。したがって,その気になれば7号から箱崎を通り,環状線をぐるっと1周してからまた箱崎に戻ってきて6号方面に進めば,7号→6号と通行可能だが,もっと簡単にこの進路変更を行うには,その箱崎出口を一旦出てしまえばよい。

箱崎のジャンクション(箱崎出口も同じ場所)は,6号と9号(深川線)のそれぞれの方向を結ぶ連絡路と外部への出入口がロータリーで繋がっている不思議な構造をしており,一旦高速の本線から「出口」と書かれた方向に出ても,外部への出口を出ない限り,また本線に戻れる。もちろん再度料金は取られない。首都高速で,本線から一度「出口」を出て,またもとに戻れるのはここだけである。つまり,7号から6号に合流した後,箱崎出口を一度出てロータリーをぐるっと回り,6号の向島方面に入るということが可能である。同様に,6号の向島方面から7号に入ることも可能である。

この手法は,箱崎ジャンクション上の本線が渋滞しているときに,一度箱崎出口を出てすぐに同じ本線の同じ方向への入路を入ると,車30台分くらい先に進める,という応用もできる。(特に6号を向島方向へ向かう場合は,9号からの合流をパスできるので秀逸。)ちょっとせこいのと,側道を走って割り込むような感じとなってしまい気が退けるが。

もう1つ,上のテクニックほど使い甲斐はないが,首都高にはこういう不思議な区間もある。

銀座の中央通りを北に走り,京橋に抜ける手前を左に曲がると,首都高の西銀座入口がある。正確には,この区間は首都高速ではなく東京高速道路という別会社の路線である。西銀座の入口に料金所はない。そのまま有楽町マリオン脇の高架上を走り,新橋駅の手前で左に急カーブすると,すぐに新橋出口がある。この出口にも料金所はない。つまり,西銀座から新橋までは料金を払わずに通行できる。

逆向きに,新橋入口(新橋駅前から昭和通りをちょっと走った左側)を入り,マリオンの脇を北に向かって神田橋・上野方面への分岐を右方向に曲がり,中央通りを越えたところの新京橋出口を出る場合も,途中に料金所はない。

もちろん,これができるのは,西銀座→新橋,新橋→新京橋の1区間だけを走る場合であり,それより手前から,あるいは先に走るとどちらかの側に料金所があるのでそこで通行料金を取られる。(より正確には,たまたまこの区間が無料になっているわけではなく,東京高速道路は,高架下のテナントから収入が得られるので,意図的に通行料金を無料にしているとのこと。)

なかなか面白いでしょ?

他にもあっと驚く技を1つ知っているが,説明が面倒なのでまたいずれ。
posted by gecky at 23:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

バータの謎

しまじろうという名のトラがいる。いまどきの学生たちは知らないかもしれないが,13歳以下の世代とその親たちの世代には非常によく知られている。より正確には,知られている,どころではなく,知らないということがあり得ないくらい普及しているトラであり,フルネームは,しまのしまじろう,というらしい。

あと2〜3年もすると,初期のしまじろうと共に育った世代が大学生になるという話もある。私が初めてしまじろうに出会ったのはつい1年半ほど前なのだから,なんだか不思議ではある。しまじろうを知らない人は,Googleで検索してみるとよい。知人のT氏などは,そうやって全国民的に知らしめようとしているB社(開発元企業)の商売のやり方が気に入らない,と言っていたが,私の場合,業種が近いということもあって,まったく別の分野でB社には世話になっており,したがってしまじろうとも縁が深いのである。

商売云々の話はさておき,我が家にもそのしまじろうがいる。正確には2005年冬バージョンのしまじろう(赤いシャツに青いオーバーオール着用)がいる。ほとんど必然的に,王子とは大の仲良しである。もう1匹,件の「わんわんわんわんわんわんわん」のドイツ産まれの茶色犬も大の仲良しなので,寝るときはいつも一緒である。

しまじろう

寝る時刻になり,「わんわんとしまじろうをつれておいで」と言うと,両腕にそれぞれを抱きかかえてくるようになったのはずいぶん前のことだが,わんわんに比して「しまじろう」は発音が難しいと見えて,長らく王子には名前を呼ばれずにいた。ごく最近,ようやくしまじろうに対応する固有名詞を口にするようになったのだが,それがなぜだか「バータ」なのである。

バータじゃないよ,しまじろう。しましまとらのしまちゃんだよ。といくら教えてみても,頑として譲らず「バータ」と呼ぶ。いくら考えてみても,どうしてそう呼ぶようになったのかが分からない。同様の王子語に「マイネ」というのもあるが,これも何と言おうとしているのか(我々が発している何という言葉を真似しているのか)不明である。ドイツ語で「私の」を meine(マイネ)と言うが,そうではないらしい。

バータ。バータ。バータ。

ん? 待てよ。バータ → バター。しまじろうはトラである。トラとバター。トラがぐるぐる回ったら溶けてバターになっちゃった。どっかでそんな話を聞いたような。。。

教育情報サイト1
posted by gecky at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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